2021-06-20から1日間の記事一覧

御殿山1-2-3というと、もんくやいせやの付近ですな。丸井の見える小奇麗なビルの一室で、何とも不穏な痰壺妖怪が暴れています。フンコロガシが湧いてきて低く跳ぶのが見えます。 まごうことなき怪獣の咆哮です。反重力というより、ひたすら重く沈澱し、澱…

差別語糾弾運動こそ、言語生活史上かつてなかった稀有な現象であって、大いに鼓舞すべきである、という筆者の挑発に感動す。 そうか、意味論は言語学のなかで最も敬遠されるのか。 ほー、朝日のトリッパーで原稿拒否されたんか。 屠殺の章が印象深かった。 …