白菜を日本人が大量に食べるようになったのは日清戦争後。中国でよく食べられる野菜として、漬物、油炒め。鍋物材料って戦後のことなのね。
種子産業は今や食料を戦略物資としてしまった。
しっかし、昔は肉や魚など、自分の指で新鮮度を測っていたわけで、それが許されていたというか、売る方も自信が無かったというか。
LPガスがフツーに使われてるのは首都圏の市部では今も多いと思うぞ。
個人用の御膳が共食の卓袱台に代わって未だ100年余り。
瓶や缶や保存食は戦争が造り出したというのも目から鱗。
サンドイッチ握り寿司説!