国道3号線沿いの鹿児島・熊本・福岡の三国志。どーも文章がイマイチ下手糞なんだがな。

山鹿コミューンはパリコミューンに匹敵する反乱だったらしい。

原田正純の話は面白い。

退職者同盟の中間市との協定は今も生きている。

谷川雁がエイゴ教材会社の開発部長だったとは知らなんだ。

石牟礼道子谷川雁の確執には興味無し。

伝習館裁判も興味深い。

えーっと、なんだろ、この最終章。横文字哲学者の引用分が延々と出てくると興醒め。ダメだコレ。一切読む気が亡くなった。