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ある日の帰省＃16

しかし、電車は定刻通り動いているのだな。減便とか減車両とかもなしに。まー、これにはある意味感動するわ＞二ホンの鉄道は確かに優秀だ。それがいいことなのかどうかは別にして。新宿から相鉄線直通に乗り、武蔵小杉で横須賀線に乗り換え、大船から東海道線というのが可能なのだな。下のような車両を独占状態でいいのだろうかしらん？

ふだんならこの季節は行楽客で満載なのにねーー。都県境で州兵に撃ち殺されるかと妄想したが、そんなことももちろんなく、多摩川を渡る。

実家に行って、草むしり。どこのアホか知らんが、ゴミが投げ込まれていてむかつく。最寄りのスーパーで買い物。風物詩のネコザメとかエイとかが発泡スチロールで泳いでるのを見つつ、拍子抜けするくらいに空いている。

帰りは絶賛人身事故とやらで、上野ラインが東京止まりになった。しかし、茅ヶ崎駅のうら寂しさも不思議な感じでＳＦみたいだわ。

上手いこと、横浜で新宿ラインに乗り換えることができて、東京駅に行かずに済んだのは幸運。しかし、午後２時半の新宿駅がこんなに閑散としているのは、南口が閉鎖されているとはいえ、ホントに深夜以下。トイレも中央特快も恐ろしいほど空いていて、何かのトラップではないんかしらん？

電車の中でスマホ予約したカットハウスで散髪。いろいろとタイヘンだわ。こんな状況なら、敢えて不要不急の外出をしてあげようかと思うのだけど、実はここ数日肩が痛くて、バンテリンゲルやらフェイタスローションやらを塗りまくっている状況。クスリが切れるとホントに心身ともに黄昏れてしまうのだ(ﾟДﾟ;)　もはやヤクザ映画のヒロポン状態。うーん、マッサージに行かないかんのかなあ？？？？