最晩年のギャバンにして,この哲学的台詞。若い頃は知ったかぶり人生。愛や薔薇にも恵まれた。老境の今にして知る…決して知り得ないことを。C'est encore 〜で少しメロディが入るあたりは「枯葉」みたいだ。

紛れもなくインカのフォルクローレなのだが,イマ・スマックの祖たちの途轍もない高音は山びこのようにアンデスを響きわたっていたのだろうか? ちなみに,ロリなパラディの↓にもサビア・クガートとともにイマ・スマックが言及されている!