山本精一/ DISCORD

同世代なのに初めて聞いた。長めの曲が多いが,はちみつぱいみたいな気怠い音で,40年くらい凍結されてた感じ。ヴォーカルの声が聞き取りやすいのは好印象。「存在すること。そのためだけに生きている」って私の日常みたいで心に響いた。


Korodogo - Orchestre Régional de Ségou 1970

青天井の開放感あるステージで,のんびり聞こえる70年のマリのオルケストゥル。抜けてる感じが素晴らしい。