1章はそれなりに読めた。センスエリート・ニューリッチ>アートファン>周囲の人々>周縁の人々 2章でゴリゴリのフロイト主義者であることが露わになってからはどーでもよくなってきた。父親殺しってよーするに太陽の塔を見さしてもらえなかったことへのルサンチマンなのかよ。筆者はネットばかり見ているアーティスト崩れの大学教員なのかそーか。ウォーホール自体に興味が湧いたことがないので現代アートのイコンたちもよーわからんし,一層遠ざかっていきそうで,そういう意味では逆説的によかったのかな。

 

・ナポリ@世界ふれあい街歩き

ディスコみたいな装飾の地下鉄は乗ってみたい。フリアリエッリのピッツァは美味そうだ。鹿児島や堺に喩えてみたいんだけど,もっと鄙びた町もナポリと名乗ってよさそうだぞ。萩原聖人ってこんな声だったっけ?