あーあ,酷い雪道だ…。うちに帰って数十年ぶりに燗酒をつくってみたよ。何年ぶりかの徳利とお猪口。秩父錦に続き,ブラウンアーリータイムズも呑んでみた>ちょっと焙煎した感じですかね。

いかにも東欧でしか生まれ得ないような音楽。魔女か妖怪のような歌唱と,中途から乱入する弦楽器の神経を苛立たせる夾雑感が堪らない。

一見牧歌的な歌なのだが,転調してからの暗さが対照的に素晴らしい。unbeknown とか mourners とか be dumb とかの使い方が上手いな〜。http://www.bartleby.com/123/21.html