nogawasunam2010-06-05

スロベニア語がイタリア語やドイツ語よりもロシア語の響きに近いのがよくわかった(何しろリュブリューだもんね)。ソコソコの経済力とソコソコの自由とソコソコの宗教…何よりも(見る限りだが)米欧資本にさほど汚染されていないのが好ましい「どこにでも歩いていける街」。人々も不必要にレポーターに媚びることもなく,イイ感じだ。一方で,かつての軍施設を芸術村に変える勁さを持ち合わせている(どっかの抑止力バカ見てるか?)。階段状の少女に自宅へいざなわれる場面>「うん」が「にゃー」に聞こえたw しかし,永作博美の声はガラッパチ過ぎてこの穏やかな都市には合いませんぜ!