明日のルメール#431

先週は、まさかの未勝利(;´д`) 土曜の1Rで勝ちパターンをさらわれたのがイヤな流れの始まりで、日曜は荒れ馬場、荒天のつかみづらいレースの連続…。ま、こんな週もある。ケガもファウルもなかったのが唯一の救い。今週の土曜日は先週の悪夢を払拭するような質量そろったメンバーだ。印は控えめだが、結果に大いに期待!!! 4100円

1R〇 我がShovelheadは遂にダート転向。血統的にはいかにも楽しみ。前走芝で惜敗だが、勝ち馬は2歳Sで騎乗馬となる巡りあわせ💛 勝つなら圧勝だろうが、敢えてここはダート好走馬で距離延長のRソルダードを本命とした。同じくD経験馬のRaimundaと、逆に初経験のTネッロが三番手。薄目で穴も狙う。

単勝 ⑦ 馬連 5-(2、10、11、14)

2R☆ ここは当該コースで2戦惜しい競馬をしているMアカイシから入る。相手は豊Jと手が合いそうなSジヴェルニー。Cテキロ、Teranga、Fドレスらも食い込み十分。我がPoker Queenはもう13戦目。札幌向きではあるだろうが、上がり目となるとどんなものか? ま、新進気鋭の吉岡Tに少し期待。

枠連 27 28 馬連 3-(4,9)

3R▲ 我がLagrimas Negrasは連闘で5戦連続騎乗。まあ、前回は休み明けというイクスキューズがあるけど、今回は勝つか惨敗かのパターンかな? 本命は堅実なRシリウスの方にした。割って入れば隼人Jに戻ったОドラゴンか。

枠連 35 馬連 7-(3,6、14)

4R◎ 我がtry hard は前走初ダートで大きな変わり身。その勝ち馬は昇級戦も連勝したので、相手が悪かったか。激走の反動がなければ勝ち負け必至。当該コース惜敗続きのIncendioがやはり強敵。前走ダートの長距離で一変したCape of Stormは距離短縮がどう出るか? 人気の血統馬パイネはディープ産でダートはどうだろうか?

枠連 27 28 馬連 2-(3,8)

5R〇 上に重賞勝ち馬2頭いて、ともに新馬勝ちのFallesはモーリス産駒で因縁の堀T。夏の終わりの火祭りを見せてくれるだろうか? 当然の本命。我がD阿修羅は、友道T✖デルマ浅沼✖社台Fで、母はフランスのG12着馬か。この名前は正直どーなんだ?とは思うが、どんな走りを見せるか注目だ。母がドイツ系のSchnell Meisterは正直得体のしれない馬で、馬場が重くなりそうなのは有利だが、お手並み拝見といったところ。

枠連 44 馬連 6-(7,8,9)

7R▲ ここは成績安定のLovinger中心のレース。相手も同様にMエキサイトで仕方なし。我がSecret Eyesは未勝利の身で前走このクラス特別勝利。とはいえ、藤沢Tなのに初騎乗ってのは気になる。この厩舎ゆかりの血統だし、期待されてないわけじゃないはずなんだがなー。距離はもう少し長い方が良さげかしら? まあ、単穴以下には落とせない。

枠連 14 馬連 2-(7、14、15)

8R〇 我がHeart's Histoireは連勝後、このクラスで少し足踏み。名前からしても、ハーツの代表馬くらいは目指せるハズなので、ここは注目の一戦。しかし、ここへきて充実の5歳牝馬Conductressは軸不動とみる。3歳馬だが皐月賞掲示板のWカーネリアン、こちらも5歳牝馬だが成績安定のTafelmusikの2頭が三番手。

枠連 14 馬連 1-(5、11、15)

9R 我がAルプスは前走久々で負け。今回はすんなりした競馬を期待したい。→除外かな?

10R▲ ここは大混戦。その中から前走16頭立て2着のTトレンディを選んだ。前走逃げて勝った3歳牝馬Kダイヤは乗り替わり微妙だが、当然有力。我がFilmfestは久々の騎乗。前走の勝ちっぷりは洋芝適性なのかな? だとすれば、距離短縮でも楽しめそうだ。乗り替りが吉と出そうなDカトリーナ、3歳牝馬でまだ伸びしろのありそうなFirst Folioも当然勝ち負け。人気のラキは過大評価のような気が…。

馬連 7-(2,4、12、14)

11R☆ ゴルシ4頭出し!! その中から当該コースに圧倒的成績を誇る横武JのWルーアを本命に推す。青木T初の重賞制覇かもよ? 相手も牝馬で、オルフェ産駒のSlylyと、クロフネ産駒のソダシが面白い。我がGiortiはエピファ✖キンカメだし、いかにも最後突っ込んで来そう。テン乗りだけど、少し期待してみようかしらね。

単勝 ⑨ 馬連 9-(5、10、13)

12R▲ 3勝くらすにしては頭数が揃ったが4歳馬中心のレースだと見る。前走初ダートだったが、3着と健闘したKジュピターを軸にしてみた。対抗は昇級戦でもОカテドラル。我がClavis Aureaは2年ぶりの騎乗。Rスパーダ産駒には思い入れがあるのかな>藤沢T 3Rと同じオーナーだが、勝つときはいつも逃げなので、逃げられなければ終了かな。Aスコール、Sアリアナとともに、頭まである単穴。

馬連 11-(1,2,8、10)

 

 

 大義と欲望を両立させようと、もがくのがリブであったと。ちなみに大義に埋没したのがフェミ。そうだね、と云ってもオトコのお前に何が分かる? と言われそう。

慢性腎炎で、他人や自分の身体にハリを打ちつつ、こんな地球なんていつぶっ壊れても構わない! と開き直る美津ちゃんがカワイイ。

コシノ三姉妹は威風堂々のブス!

引用元とともに、筆者の実年齢が表記されてるのは潔いというかなんというか。

Child sexual abuse のあと、自分だけディスカウント台に並んでいるという気分、なのだと!!

米軍あっての平和とは何? 他者との見えない絆って何? この辺がサッパリ共感できぬ。少なくとも、安易に結びつきたくなるわけもないし。

とはいえ、このタイトルだけで支持したくなる本ではある…かな?

 

 

 

 

 

 

 

笛吹川 (講談社文芸文庫)

笛吹川 (講談社文芸文庫)

  • 作者:深沢 七郎
  • 発売日: 2011/05/11
  • メディア: 文庫
 

 ええーっと、誰が主人公なのかさっぱり解らんな。手柄を立てたら死に、理不尽な突然死、土俗的風習を交えつつ、戦をしたり、農業をしたり、土木工事をしたり、商売に手を染めたり。そして、子どもを生みまくる。誰かの生まれ変わりと称して。うん、甲州って国自体がどん詰まりだもん。開放感のかけらもない。こりゃ褒めちゃダメなヤツ>褒めてる奴がダメな奴だと思うわ。

 

ある日の街歩き#83

うん、今日もノープラン。医者によってクスリを貰ってから、人形町へ。

日本橋図書館で本を返してから、甘酒横丁を歩く。ふーん、笹新は頑張ってるな。

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少し奥に這入ると、ふーん、こんな旅館もあるのだな。とはいっても、今はランチタイム。ちょいと、妖しげな女性が満喫しているのだった。

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明治座あたりはソコソコ賑わっているが、そーいや、猫八師匠の家はこの辺だったな、と思い出す。こんな住宅もあるのだよね。ゴミ箱がレトロすぎる。

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何も考えずに、新大橋を渡る。昔に比べて自転車への配慮が充実。新大橋と云えば、様々な受難が思い出されるけど、このシンプルさがよろしい。

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うん、はるか向こうに偽ケルンの清洲橋が見えた。

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このまま、森下まで歩こうかと思ったが、両国へ進路を変える。この店はドアの店なんだろーか??

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カレンダーとうちわの店というのも、なかなかにスゴイ。偶然写りこんだお嬢さんもスゴイ。

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一之橋通りを歩くと、まさかの両国フォークロアセンターが一応健在。私がここに来てたのは79年頃だから。もう40年以上前だよ(;´Д`) 

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そして、堅川の閘門式運河。高速道路の下にいることを忘れられれば、次は東に行ってみてもいいかな。

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ここで、正面から自転車に乗ったお相撲さんに遭遇。うん、そういうところなんだ。そして、回向院がやたらとエラそーな建物になってるのに唖然。30年ほど前は荒れ果ててたと思うのだが(;´Д`)

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両国駅を右に見て、国技館やら江戸東京博やらを右に見て、おおっ、まさかの下総屋食堂が健在。とはいえ、結構くたびれてるんで、お互い何とか生きてるうちに再訪してみたいが。

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というか、この辺りは高層ビルに覆われているが、意外にも地権の関係か、少し、ホッとする風景も。これなんかは一応普通の住宅だよな。

 

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そーいえば、もう震災の季節なんだが、もう97年も前なのか? 慰霊堂は前来た時より随分と小奇麗に明るくなったみたいだ。

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こんな狭いところに数十万の群衆が押し寄せたのだ。そして、朝鮮人は生贄にされた。うん、ペットボトルはどうかと思うが。

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これって、過去からのバトンみたいなお話なんですかしら? 手前の禁止!オブジェが悲しすぎるわ。

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えーっと、よく知らないんですけど、これってアウシュビッツみたいな展示なん??

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で、蔵前橋までいって、隅田川テラスに降りる。ま、大きなお世話だけど、蔵前工業高校って昔からあるけど、ここって結構ストレスたまりそう。

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地味な感じの蔵前橋だけど、下部のイエローがイイ感じ。遠景の厩橋の安定感! ここのリベットを見ると濡れます。

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駒形橋とその向こうの吾妻橋

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さらに、歩くと、そうそう東武線のツッコミ列車。

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隅田公園がすっかりオサレ公園になっちまいやしたぜ、どこぞの庭園みたいやん。昔は…(以下抹消)

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もうここまで来たら、牛島神社へ。いやいや、ここまで撫でられてちゃ、ヘロヘロやろが(~_~;)

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で、こっちの包丁塚は、誰も撫でてないみたいで、顔もコワイぜ。

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あっちは言問橋、ちょいと地味ですが。都鳥も一杯飛んでましたぜ。

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で、桜橋を渡る。ここに来るの何年振りかと思ったら、できたのが85年ということなので、たぶんそれと大してズレてない。しかし、ここまで来ると、辺りの眺めがよろしいのぉ。

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 遥か彼方に白髭橋が見えるが、ここは次回にしておこう。

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台東RSSC(例年のごとく、水着、音楽アリ)の横を這入って、山谷堀へ。ペニスみたいな猪牙舟で江戸時代の野郎どもが吉原を目指した。

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待乳山聖天

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・糞ノートン

からメールが来て、下記の内容。おいおい、何だよ、この高額は!!!

速攻、延長拒否した。

今回のご注文製品 ノートンセキュリティ ウルトラ有効期間1年自動延長
有効期間 残り50日
自動延長代金 ¥17,480(税抜)
延長後の状態 有効期間が1年間延長されます。
支払い方法 クレジットカード(自動引き落とし)
代金合計 ¥17,480(税抜)
課金予定日

2020/09/12

 

 ローマ同様、東京にも7つの丘(台)がある。

スリバチの高台には高層建築、底には低層高密度な町並み。…第一法則

台地から下町への様相は不連続に突然変わる。谷戸は迷宮である。…第二法則

だそーです。

ちと、都心に偏り過ぎて、ただでさえ、私のような不審者は駆逐されるので、近寄りたくないのだが…。

まあ、山手線の外側や、さほど繁華ではないところなら、大いに活用したいところ。この断面模式図は面白いね>2ページ見開きなので分断されてなければだが。

個人的には全く縁のない田園調布の宝来公園や同潤会西が丘住宅地をいつか訪れてみたい。

明日のルメール#430

ありゃ、来週は新潟行くんか? へええ。3400円

1R▲ ここは前走好走の2頭Hula LionaとVirtualityが甲乙つけがたい。二頭軸でいってみる。我がLモーリスはアルゼンチンG1牝馬の仔。2戦目の変わり身に期待しておきたい。Sオードリーと並んでの三番手評価。

単勝 ④ 三連複 (1-4)-(2,8)

3R◎ この競馬場では特殊な距離のレース。我がMagic Warriorは成績からみて、ダートの長距離に特化した馬。距離延長ですんなり先行できれば脈は十分だ。あとは自分の気性との闘い。相手は一応Sクルーズだが、正直オッズ次第か?

枠連 78 馬連 12-(1,4)

4R☆ いやもう大混戦の未勝利サヴァイヴァルレース。本命は敢えて前走跨っていた桜色にしてみた。成績安定のLフェローズ対抗。あちと一歩の競馬が続くカノアが単穴。我がSword Lineは中長距離馬だろうが、堀+金子+LⅤFというエリートコース。しかし、ここまで勝利お預けで来てしまった。洋芝が合えば、僅かに逆転の目もあるか?

枠連 68 78 馬連 15-(6,7)

5R◎ 我がBasso Profondoの名は母からの連想だろう。しかし、ゴドルフィンも洒落た命名をするようになったものだ。取り敢えず、深淵低音とでも訳しておこう♫ とにかくディープ産駒だけに、洋芝が合うかどうかだけだろうが、意外と相手も揃っていてバカにできないぜ。中でもSoviet Starの血を引くMグスタフには特注!

馬単 4→(1,3,7,9)

6R▲ 我がオーシャンBは好走時と凡走時の差が極端。たぶん、気性が悪いのだろう。しかし、いまどき、母父Rシャダイ、母母父Nテーストなんて古色蒼然な馬がいるんか! このレースは単穴タイプの馬が多く、この馬もその1頭。本命は、最近乗れてる秋稔JのGranatrotにする。3K減も大きい。対抗は前走一変のEarth Riserでこちらも若手J。

枠連 48 88 馬連 14-(2,3)

7R☆ かなり弱いメンバー。昇級戦でもFille Reveuseの連勝に期待。我がヘルメットは、うーん、鞍上が当該コース不得意なのに、騎乗すんの? 無事に終わればいーや。

馬単 1→(3,6,9、11)

9R▲ なんともつかみどころのない面子。伸びしろのありそうな3歳馬から入ってみる。前走昇級戦に対応したAiry Floraが本命。今回が昇級戦のSuccess Harmonyが対抗。我がHoly Lineは惜敗続き。Doctor Duneとともに、古馬の力を見せられるか?

枠連 46 66 67 馬連 1-11

10R☆ 2勝クラスとはいえ、常連クラスは不在なので、昇級馬でも通用するとみた。前走の勝ちっぷりが圧巻だったTルークス中心。絡まれなければTサンシーロの逃げが強敵。我がSタイタンは昇級戦。逃げてしか勝っていないので、フツーに考えれば、逃げれるかどうかがポイント。森中の馬とはいえ、一応シンボリ牧場産なのな。

枠連 56 馬連 8-(4、10、13)

12R☆ 前走の勝ち方が良いAlaskaがここも突破か? 善戦続きのTafelmusikも逆転十分。前走鞍上だったTメガロスも地力上位。我がMeridian Rogueは9戦目だが、8回騎乗しているお気に入り馬? メイン見学の憂さを晴らす快走を期待しようじゃないの! とは思うのだが、2勝クラスで古馬相手に勝つのはなかなかにシンドイ。期待を込めつつ、惑星どまり。

 枠連 26 28 馬連 2-(1,9)