・回線スピード

が遅いのに業を煮やして、Jcomに連絡して、点検してもらう。うーん、やはりパソコン自体の能力が落ちてきていると思われる。セルロンよりもコアアイ3(5なら最高)とかのがサクサク動くらしい。Amazonで見ると、6万くらいからありそうだが、買い換えするか否かは悩むところだ。無料で済んだし、説明も丁寧だったし、日にちをおかずに来てくれたし、設置の時の仏頂面とはエライ違いだった。

・ある日の街歩き

御茶ノ水で降りて湯島図書館へ。順天堂裏辺りは白衣を着た人々の昼飯買い出しで賑わっている。下は図書館隣の堂々たる和風民家井戸付き。

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本郷三丁目まで歩く。本富士警察署やら中央会堂やらを眺めながら、地下鉄に乗ろうとすると都営線のみ。繋がってないのね。

丸ノ内線で池袋へ。ひさしぶりの西口はすっかり道路が広くなって、今更モータリゼーション推進らしいが、駅前の飲食店などへのトラック搬送などの便をはかるためなのだろうか? 昔ながらの、とはいえ外国人が多い、緩やかに屈曲し狭くなるひさご通りをたどり、池袋図書館へ。10年ぶりくらいだが、全く記憶にない。裏に廻ると(むしろこちらが表なのだが)みたけ通りなるおよそ池袋らしくない白けた広い道が走っている。しかし、池袋二丁目交差点あたり(交差するのは劇場通りなのだと!)には焼き芋売りのおっさんが堂々と居座る。

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りんかい線で恵比寿へ。もうこの辺は山手線に乗ったら負けだな。新宿や渋谷と違って、大きく離れた地点に停まらないのが優れている。恵比寿駅から歩き、渋谷橋交差点の歩道橋を渡る。歩道橋なんて渡るのは久しぶりだ。ちょうど日比谷線の上を歩くわけだが、この辺は洒落たレストランやアート系の小物ショップが目立つものの、異彩を放つ武骨な高千穂商事は何とも言えんな。桜並木が続き、臨川小学校横のみんなの図書館とやらに辿り着く。もうすぐそこは広尾なのだな。

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ま、でもこれが臨川の由来なのだろうな。渋谷川沿いにもどり、恵比寿橋からの一枚。大阪のド派手な戎橋とはエライ違いだわ。渋谷川石神井川とか神田川みたいだしさ。しかし、恵比寿駅は随分と高いところにある。渋谷川は随分と削っていたんだな。

 

日航123便墜落の新事実  目撃証言から真相に迫る

日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

 

 状況証拠からミステリーに迫る。目撃者の異様な多さ、タールの混じったガソリン、隠蔽工作自衛隊+米軍の(当時の)新型ミサイルか。民間航空機は仮想敵だと。

・2020年の挑戦

私も来年はケムール人になって、優秀なアスリートさんたちを謎の液体で拉致し、肉体を略奪したい。だって、テロリストだもの。キチガイが書いた小説で結構。富裕層を一匹ずつ狩っていくのも悪くないな。200歳ではないけど、若い身体はほしいわさ(;^ω^)

とはいえ、頭でっかちというわけえでもなく、ケムール走りしたりして意外と若い? Ⅹチャンネル光波なるものを浴びて、失禁する後期高齢者。柳谷寛が最後に消えるのも凄い。うーーん、ホント現代的だわ。

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ひとり

ひとり

 

 名乗り出ないもう一人の慰安婦の物語。というより、多くの証言をパッチワークして構成した小説。

少女たちが妊娠すると、胎児とともに、日本兵は子宮を勝手に摘出したい。家畜同様に。606号注射とサックの再利用!

二十万人が連れていかれ解放後に戻ってきたのは二万人。

現在の老女の彼女の願いは、周りから無視されずにいきること。周りに迷惑をかけずに生きて死ぬことだ。

 

 

 

 

思想の廃墟から: 歴史への責任、権力への対峙のために

思想の廃墟から: 歴史への責任、権力への対峙のために

 

オーストラリアには商業売春が なかったので、アボリジニ女性が強姦され、性病が増えて人口が減った。アメリカも北海道も同様。

シオニストユダヤ人と植民地主義的なフランス人とは親和性が高い。

慰安婦問題はフランスでは性暴力、ドイツでは戦争犯罪ところ捉えられる。

中国新聞原発を批判せず、広島市長(秋葉市長を含め)に反原発を唱えた人はいない。

 

 

社史の図書館と司書の物語―神奈川県立川崎図書館社史室の5年史
 

少しは面白いのかと思って読んだが、特に面白いところは無かった。批判は一切受け付けませんの世界である。

 

 

サントリー対キリン

サントリー対キリン

 

 「やってみなはれ」のサントリー組織力のキリンなのだそーな。

そこに一点突破のアサヒが割りこんで、という構図。

マトモなクラフトビールが流通すれば良いのだけど。

クソ不味いオールドやら、辛いだけのスーパードライやら、キリンのバックの三菱財閥やら、うーむ。

手柄話ばかりのビジネス書はどーにもニガテじゃ。