• 「映画はやくざなり」(笠原和夫・新潮社)映画はやくざなり

p88までの70年代以前の話は面白い。まさにバクチそのものだ。時代が映画を欲していたのだろう。鶴田浩二より高倉健より菅原文太より若山富三郎(このヒトは絶対脳が病んでたと思う)が怖かったのを思い出した。80年代以降がサッパリなのは必然だ。

何か「はちクロ」みたいやん。そのへんの安いドラマ見せられてる感じで,視聴終了にします(・・)/~~