明日のルメール#133

モレイラ参戦で盛り上がるけど、バートン君はメインだけの騎乗かあ…。新年早々期待できそうな馬が多く楽しみだ。2000円

3R◎ 2着3回の我が昇階唱は、ここが勝負だろう。一息入れたアイアム、前走芝替りで好走のFキララ、初出走の血統馬ヴェリタブルなどが相手。Tシャトルギムレット産駒は当該コース不向きで軽く見る。

馬単 13→(7、12、15)

4R▲ 当該コースはディープとハービンジャー産駒が圧倒的に強い。我がHクライ産駒の傑作は一歩割引か。Dパスポートの弟の讃美歌本命。Sクラウンの弟が対抗。穴っぽいのは距離延長のRアイザックか?

枠連 34 44

5R〇 当該コースはディープ一強。オンリーワンで仕方ないレース。我がステルヴィオは注目のカナロア産駒だが、いきなりマイルはどうだろうか? 逆に、ローキン産駒やフラッシュ産駒は距離伸びた方が良さげ。面白いのはネオユニ産駒のNトリックか?

馬単 12→(6,7、14)

8R◎ 我がアデレードHは降級馬で組み合わせ有利。初の東京ダートが課題だが、相手に恵まれ本命。成績安定のスールキートス、同じ降級馬のYジャスティが相手。

馬単 10→(1,2,3、13)

9R◎ 特別戦だが、降級馬もなく少頭数。順当に決まりそう。共にキャリア3戦の我がバルデスとサーベラージュの一騎打ちか。割って入ればCピクシスかね?

三連複 (2-5)-(1,7,8)

11R◎ 58kを背負って勝ったことのない馬ばかり。我が美島も2,3,5着なんだけど、殆ど崩れてないし、本命にしたい。ここは勝ってFキセキの後継馬として箔をつけてもらおう。相手はエア、ロンドン、ファルクスを上位にとったけど、何とも不気味な香港馬2頭は頭までありそうな…。

馬単 15→(5,6,7,8、12)

 

 

明日のルメール#132

さて、2歳戦が始まり、3歳古馬混合戦が始まり、3歳未勝利戦もソロソロ後がなくなってきて、いよいよ新年ですな。先週の神活躍で、一気に賞金王に躍り出たけど、まぁこっからは振り出しということで…。しかし、3特別すべてユタカくん本命でいーのか? 2700円

4R◎ 我が栄進ルークは、ここで勝っておきたいところ。先行するHスターを捉えられるかが焦点だが、堅実なラフォリアも怖い。穴は芝に戻して減量J距離短縮のMムーティエか。当コース不振のRシップとFデピュティ産駒は軽く見た。

馬単 5→(1,9、12、14、16)

5R△ 初の新馬戦はマイル。当該コース好成績はディープ、ハーツ、メジャーの産駒。我が神風はRシップ産駒で見送りが妥当か? 馴染みのトウショウ一族の血を引く魔法使いから入る。Aセンスと水上のKIが相手。面白いのはバゴ産駒ではなかろうか?

馬単 3→(1,2,5,9)

7R▲ 未勝利戦に長距離戦を選ぶ決め手のない馬たちの戦い。我がTヤグラは差し馬だが、勝ちに行くならある程度前で競馬を進めないと厳しいだろう。ここは素質馬ナムラマルが順当に勝ち上がりそう。3戦目のMバーグが相手。いかにも穴っぽいのはステゴ×マックのミシガンだけど、どんなもんかね?

馬単 9→(3、10、11、12、15)

8R◎ 我がRウィズダムとガンコは降級馬。かなり相手に恵まれたし、角居厩舎だけに勝っておきたいところ。底を見せていない3歳馬オクラホマとPヴェールが斤量差から不気味。穴っぽいのは上昇力かなあ?

馬単 8→(1,2,3,7)

9R… ここもやはり降級馬のBミノルとDヘイロー、Tクリスの力上位とみる。Mプリンセスはすっかりスプリンター仕様になっちまったのな…。ノンキの息子も引き続き怖い。我が百舌鳥大潮は芝に戻したけど狙い辛いよなあ。

馬連 3-(4,9、10)

10R▲ Wサルーテと世界一等賞は降級馬で力量上位。2歳若い前者を本命とした。我がテオドールも力は拮抗していると思うし、斤量増も大型馬だけにさほど問題なさそう。Sラムセスは成績安定だが、このクラスで勝ちきれないのが…。

馬連 1-(3,4)

11R▲ Sレイアーが人気だが、7歳牝馬とあって信頼性に欠ける。我がBネオンも実質初のОPだし、シアトル滞在と同様、正直試金石というレース。他の馬たちも決め手がなく、空き巣重賞だなあ。それならやはりキャリアの少ない馬から入ってみよう。

馬連 9-(2,3,5,8)

 

 

 

海の向こうから見た倭国 (講談社現代新書)

海の向こうから見た倭国 (講談社現代新書)

 

 彼方から見れば、 倭人が渡来人なのだな。当然なのだが、ちょっと新鮮。そして、倭王権のみならず、地方権力も朝鮮と直接にかかわりをもっていたらしい。磐井の乱新羅&北九州vs倭王権の抗争だったのだな。一方、栄山江流域には、前方後円墳、高塚古墳が混淆しているらしいのだった。

皆さま、あけましておめでとうございます。先週のクリスマスに続いて、いい大晦日でした。ダービーは◎→〇→▲ で完璧予想。ま、単勝しか勝ってないけど、先週より圧倒的に少額だけど。このコラムを続けてきて本当に良かった。クリストフくん。日本であと何年乗るか分からないけど、競馬への関心を甦らせてくれて、ありがとうございました。

風貌や体格はごついけど、声質は確かにノルウェーの森の妖精だわ。か細い声がニュアンスに富んで、時に力強く逞しい。ベースとピアノだけの伴奏も良いね。30歳で夭折したラドカさんに、このタイトルは似合い過ぎ。

 

何やら鳥類を思わせるダンスが印象的。ホーンセッションとかはバルカンビートなんだが、アルメニア語の破擦音が心地よい。

ルグラン師匠の序破急カッコよい。作曲家としてのみでなく、ピアニストとしても凄いな。途中行進曲になったのにはワロタw

 

しかし、エチオピアは高原国なのに、何故か焼き魚の匂いが似合うなあ、と鯖の骨をホジホジしながら思うのだった。二ホンの演歌とは違って力が抜けてるのも昼下がりの海辺の食堂にぴったりだわ。ハイル氏の電子ピアノが良い意味で単純でよろしいなあ。