いや,こんな般若の形相で待たれていたら,帰る男も帰らんだろう(;´・ω・) 「水夫の妻の美徳」は持ち合わせていないんだと。とはいえ最後の歌唱は説得的ですな。そして,麗しき脚韻美。

 


Katarina Grujic - Lutka - (Official Video 2014) HD

ベオグラード生まれのカタリナさん。全身で涜神してますな>素晴らしい。終始ケータイで話してる男はNATOの代理人の象徴ですかね?

 

うーーん,何だろうな? この残念な詰めの甘さは? いい感じに不細工で,いい感じに切羽詰まってる感があるのに,鮭の3乗にしろ,ココトモ何たらにしろ,惜しいなあ。

 


ゲスの極み乙女。 - オトナチック

今更ながらゲスキワさんは凡百のバンドで突出してるなー。メロディは抒情的なのに,上手いことリズムではぐらかして遊び心溢れる歌詞。正直,ヴォーカルの男の顔のアップはキツイけど(;'∀'),女子2名が程好い不細工感出してる。別件で残念なことになっちまったのが惜しい。

明日のルメール#103

仕事のローテが変わり、土日は5レース位までしか見れなくなってしまった*1 4500円

2R△ MОグリッタとYバンタジオが前走だけ走れば勝ち負け。他の馬はいかにも苦しく、我がラボーナはRシップのダートがわりに一縷の望み。でも、兄姉はダートを殆ど走ってないんだよなー。

三連複 (1-10)-(3,6,9、11)

3R◎ 我がRオーガーが先行押し切りを狙う。メンバーを見る限り堅軸だろう。相手は毎度騎手変のAバーナーが相手。Lキャリーはリスグラシューの近親だが、ダートがどうか?

馬連 1-(9、13、14、15)

4R▲ 一応1分35秒台前半のマイル時計があるアルチレイロとSライトを中心にとった。我がMクォーツは小柄な牝馬で、比較的軽い今の馬場なら走れそうだ。

三連複 (5-10)-(2,9、12、16)

6R◎ 前走は競馬をしていない我がTブレークの巻き返しに期待。Pナイトの2着が光るJヴァリアスが相手。人気のCストリートは距離短縮がどうか? 新馬勝ちの2頭はここは様子見で。

 馬単 4→(2、11) 枠連 25 27 28

7R△ ここはメインと9Rの予行演習。近走安定のSアップとカンタオールが二頭軸。長期休み明けでもこのクラスを勝っているCプライドが単穴。我がSショットは良くて3着程度かなあ。

 三連複 (4-8)-(2,3,9、10、16)

8R◎ 我がSクォークは前走休み明けで凡走も、ここは先行馬が少なく展開も有利で本命。切れ味のあるEバリエート、着の多いFエンペラーが相手で、他の馬は馬券内にあんまし来ないタイプが多くて信用できぬ。これなら未だ5戦のMレジェンドの方が面白い。

馬単 6→(1,2,3、5,9)

9R◎ 我がエピカリスは母系がMスキー・ダイアトム・Cロック、父もGアリュールと意外にもドメスティックな血統。父母ともにアルファベット綴りの外国産馬よりも親しみは湧くなぁ。このガラパゴス血統が世界に通用したら涙ちょちょ切れだぜ。相手は逃げるアディラート、2戦2勝のリヴェルディとレガーメ、3戦3連対のHノヴァ、シゲルの2頭が相手。Fナイトは人気過剰では?

馬単 2→(3,4,5,6、7)

10R☆ クラシックには一歩足りなかったが、ОPでも殆ど遜色ないレースをしていたメートルダールが本命。東京が合いそうなHユニバンスが豊Jで一発ありそう。このクラスの安定勢力SウィザードとMヒルズ、このクラスで好走経験のある我がTマタコイヤとパリからの手紙、潜在能力があるBキャニオンなど多士済々。

三連複 (3-5)-(1,4,6,7,9)

11R▲ さて困った。本命対抗がいずれも乗替なんだが…。SトゥルーとKテイクのこと(;´∀`) 先に行けるGドリーム、モーニン、Bウォリアーが相手。我がノンコノユメは適性のあるコースでの逆襲に期待する。

三連複 (1-10)-(3,6,9、11)

12R☆ このクラスで好走している馬は多いのだが、どうにも勝ち切れそうな馬が見当たらない。下のクラスを勝ったばかりだが、思い切ってMトーンから入ってみる。ムーアで続戦のコロマンデル、長期休み明けもキャリア3戦のSスピードオーを相手に、実績馬に流す。我がSグランツはもう2年以上勝ってないからなぁ…。

単勝 ⑫ 複勝 ⑫ ワイド 12-(5,7、9)

*1:+_+

・明日のルメール#102

明日は10レースに騎乗、ご苦労様です。日曜がホントの勝負なので、今日はミルコや幸四郎に華をもたせとこうか。4600円

1R▲ 有力馬は数等に絞れるレース。前走、名前とは裏腹に器用な番手のレースができた暴風が本命>500Kを超える馬格も有利。同じく先行できるTカピートが相手で、我がHMワルツは三番手評価。堅実なTマニカとDがわりの大型馬Jカルーアまで。

馬連 16-(7、12、13、14)

3R☆ 木こりとKのカードの二頭軸だが、ヒモが難しい。我がHベルは巧く先行できれば良いが…。DがわりのクレオスとかSノートンとかも面白い。

三連複 (3-8)-(12、13、14、15)

4R☆ 当該レース成績からは、EメイカーとCドライヴが単回収率が高い。ここも、この二頭軸で相手手広くだな。我がファージンゲールはスカートともに希望も膨らむ勝ち方ができればいいね…ダートは向いてそうだし。

三連複 (4-15)-(2,3,6、10、12)

 5R〇 二戦目で一変したHクライ産駒のDスターズ本命。相手は素直にディープ産駒の二騎で、我がAロブソンは兄同様、この後本格化しそうだ。逃げるCトゥイーク、堅実なSピース、一変がありそうなTレイザーとラナイが穴。

馬連 5-(7,9、12) 枠連 44 47

6R〇 道悪の前走度外視で重賞で差のない競馬をしたBカプリ本命。堅実な我がAポッシブルとMレイナのききょうS組2頭が相手筆頭。3戦とも多頭数の競馬を経験してきたフルート吹きも強力で4つ巴まで。

枠連 17 27 67 77 78

7R☆ Tコードが逃げれば有力だが、所詮22戦1勝の馬で頭では買いづらい。かつてはОPで走っていたSガンプが幸四郎Jで勝負気配。堅実なHマイディア、黄肌鮪、Sスタジオなどに流す。我がDカップは長期休養明けで勝つか惨敗かだろうが、惑星には上げておきたい。

枠連 18 48 68 78 88

8R△ 4,3,2と来ているTSクライが中心だが、これまた25戦2勝の馬。連軸までだろうな。休み明け3戦目のAロマンを本命にしてみた。穴に面白いのはキンシャサ×Tシャトルで田中学Jを乗せてきたQサンだろう。我が徴税人は22戦1勝だし、期待薄。

馬連 2-(8、10、13、14)

9R◎ 我がワントゥワンは5戦連続1番人気で1勝、ここも人気になりそうで追込不発もありうるけど、新潟で上がり32秒台を出したこともあり、一応本命。このクラス接戦続きのシンダーズ、Bレート、Iプリティなどが相手。

馬連 7-(3,6,9、11、12)

10R☆ 6戦5連対で底を見せていないGバローズが中心。まだキャリア10戦のZサーベイヤーが強敵。昇級馬だが、上昇一途のEラナウェイが穴。あとは我がCピースを含めて伏兵に流す。

三連複 (7-10)-(2,8、14、15、16)

11R▲ 桜花賞馬のドンキは格上の存在で55Kなら本命にせざるを得ない。遅れてきた大物・重賞初挑戦のフィドゥーシアはビリーヴの血が騒ぎそうで、鞍上含めて対抗に。我がアルビアーノは鉄砲走らないタイプで差し届かずのケースが考えられるが、あっさりも考えられ一応単穴。インナムーンやエテルナは大負けしないタイプでここまで人気ないならヒモ穴に。

馬連 10-(4,5、15、17)

仕事がデキて部下にキビしいタイプなのに,とても ずぼら って感じのザジーさん>MVを見ての勝手な思い込み(;・∀・) ってか,顔デカなのに,♡だの投げキスだのなさってるの見て妙にいじらしくなっちまいましたよ.。o○

 

いやはや確かに末法の世だわw 変態レスラーやらJKやら導師やらが舞い踊るヘンなMVはとても良い。どーせなら,倉庫じゃなくてテントとかにしたら良かったのにね(^_-)

 ・花粉症の薬飲み始めた。出窓のカフェカーテン付け替えた。故郷の改装した城を眺め、咲き始めた梅を見た…うん、春でふな。

英語の帝国 ある島国の言語の1500年史 (講談社選書メチエ)

英語の帝国 ある島国の言語の1500年史 (講談社選書メチエ)

 

 ・聖書をウェールズ語に翻訳させたことは、一方でウェールズ語の保持に貢献したが、その反面で、宗教の言語と見なされて、政治の世界から締め出され、重要性を持たない言語として、農村部の小作人に残存することになった。

・「連合王国」の同義語としての「ブリテン」という言葉はスコットランド側から提案された。イングランド人はもちろん何事もなかったかのように、連合王国を「イングランド」と呼び続けた。

スコットランドの伝統文化の象徴と想定されてきたキルトやバグパイプは、アイルランド文化との違いを強調し、スコットランド・ハイランド人の独自性を主張するために捏造された伝統だったのである。

アイルランド語の死滅は、英語の支配と時を同じくしており、アイルランドの英語は抑圧の道具であったし、同時に反乱の手段ともなった。

・生垣学校では、政府に対する不忠義の精神、現王室やイングランドとの連結に対する憎悪を抱かずして読むのは不可能な読本が使われ、反イングランド的な内容の教材を使って、英語を学んだ。

・植民地の臣民が外国語としての英語を習得するにあたり、その手助けとなるようブリテンの出版社が平易な言葉で書かれた読み物を出版し始めた時、最初に出版されたのが他ならぬ『ロビンソン・クルーソー』であった。

森有礼が「簡易英語」の可能性についてブリテン言語学者ではなく、アメリカの言語学者ホイットニーに打診したのは、アメリカ英語が「変種」だったために、変種同士あるいは日本における簡易英語に賛成してくれるとの期待もあったかもしれない。だが、ホイットニーの回答はほぼゼロ回答であり、実際に使われている英語しか認めないものだった。

 

イサの氾濫

イサの氾濫

 

 一回り下の作者なんだけど、確かにこういう<ザ・暴力>みたいな主人公には見覚えがある。やや強引に蝦夷に結びつけて現状否定に至る方法もキライじゃない。うみゅ、未来社がこういう本を出す時代なのか。クラス会のシーンは映像が浮かぶほど妙にリアルで、んなもん出たことない私のような人間でも「ほー」と思った。

 おめは、生ぎていいのせ。ニセモノだの、空っぽだの、役立たずだの、そんなものぁどんでもいい。人の目なんが知るが。反省もすな。身勝手でもなんでも、イヤなものはイヤど、思いっきり、叫べ。叫べ。

 イサの啖呵がシュプレヒコールのように沁みた。

両手を上げて椅子から立ち上がって大喜びする首相と都知事の間抜けヅラを見た瞬間、この国は人の痛みに寄り添わないのだ、という思いが、将司の胸に刻み込まれた。