2019-09-03 ■ 林達夫芸術論集 (講談社文芸文庫 はK 1) 作者: 林達夫,高橋英夫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/06/10 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (8件) を見る フランスでは、イデオロギーは文学的に形成される。 デカルトは、書きたくないものを代用品として書いてきた。 ★★主義は大概模造品で、思想仲買人が商人である。 足利末からの享楽的生活の中枢には、異性を対象とする肉欲生活があった。 徳川時代の結婚生活者は多くはドンファンであった。遊離は音楽と切り離せない。 なんて、辺りはよいのだけれど、自分の話になると、鼻につき始めるよなあ。このヒト。