帝国の復興と啓蒙の未来

帝国の復興と啓蒙の未来

 

 いきなりウエルベックの「服従」の解説から入るので辟易。そして文明のモデルやらイスラームの歴史やら延々と記述が続き、しんどいわぁ。トインビーやらハンチントンやら、もう眩暈がしてくるわ。詰まらん本だった。