ある日の街歩き#267

歯医者が終わって、電車に乗り 高田馬場まで。

この辺はまだまだ古いアパートが健在だ。開発しようにも段差の高低が激しくて地権者の権利も入り組んでいて、なかなか進まないのだろう。

こちらの米店はまだ営業を続けている感じ。くたびれてはいるが、もはや奇跡といってもいい。

かって知ったる諏訪神社の裏を通って、新宿中央図書館へ。

早大理工の横から副都心線に乗ったら、意外にも相鉄線車両だった。千川で下車。ビッグ築地が健在。豊洲にしないのが見識だろう。

久々の千早図書館。

ほー、90年か、そりゃこっちも年をとるわけだ。

ここから東長崎まで歩くことにする。それにしても殺人的に暑い🥵 ここも再開発の波。

ここらは長崎十字会という商店街らしい。

頑張ってる店もある。

これはなかなかに年季の入った廃墟っぽい。

南口はもう開発が済んでるっぽいが、中にはこんな遺跡も。

練馬まで行き、こちらも超久々の練馬図書館。相変わらず遠いし、道が狭いし、図書が少ないという三重苦。目白通りの交通量は半端ないな。

練馬駅前は相変わらずの飲み屋街が遺っているけど、いつまでいられるか? 旧いビルも。

帰りはバスで桜台方面まで行って環七で高円寺まで。クールダウンにはなったわー。