後醍醐は妾を連れて隠岐に流された由。
ってか菩薩だ如来だ観世音だと言いつつ、側妾を責める。しゃれこうべまで喋り出す。
婆娑羅とは綺羅を飾った服装で、放埒狼藉を極める。
散所の民とは、税も年貢もない荒地や河原に住み、雑役や大道芸などを生業とする。なるほど、楠木正成は散所の王か。
プレイボーイとしての佐々木道誉。立花の趣味も持つ。兼好とも堂々と論争?する。
姫漁りの高師直。
義持の父義満への全否定。
揚句、六代将軍選びをあみだくじで!
16才の管領が10才の将軍を京の町に連れ出す 河原にはまさに河原者たちが。んで、大立ち回り! そのきっかけを作ったのは、北条早雲って!
足利義政の歳上の妾お今、なかなかにセクシーな手練手管。帝王切開にて果てぬ。