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兵から皇になった将門と、兵から侍になった有象無象を比べるなとさ。皇室の永続は、頼朝から秀吉に至る武士の深層心理にあったのだとさ＞ホントかよ。

滝口武士なる忠勇なる軍事貴族のエリートが、無位無冠に東国で生涯を終える。

平高望の一族は製鉄所と放牧地という軍事施設を手に入れた。

ふー、この辺までは頷けるが、見てきたようなドラマ仕立てには閉口。

ま、貞盛の策謀と坂東武者達の京都貴族への軽蔑は肯首できるところ。革命軍ってほぼプロレスやんけ。

そして、勝ち組のひと達は、よーわからん。清和源氏なるもんも胡散臭いしなー。で、神田明神の祭神の話とか、もーダメでした。