2022-03-23 ■ 沖で待つ 作者:絲山秋子 文藝春秋 Amazon ・勤労感謝の日…何とも身も蓋もない話。ま、こんなもんやろけど。 ・沖で待つ…バブルの頃の総合職のお話。私小説かしら。ハードディスクを壊すのに執着するのは判らない。 ・みなみのしまのぶんたろう…つい先日死んだ某都知事がモデルかしらん。何故か心温まる話??になっとる。 このヒト、賞をいっぱいとってるけど、他の作品を読もうとは思わないな。