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コミック昭和史(6)終戦から朝鮮戦争 (講談社文庫)

 水木氏は、よく食べる人だったのだなあ。

ラバウル現地の森の人と仲良くなってたらふく喰って、切り落とされた片腕は赤ん坊の匂いがしてきたんだそうな。

闇市暮らしでの焼ビル占拠と登録制の魚屋、美術学校。

東京から神戸へ。紙芝居屋仕末記。

まあ、天皇に対する姿勢は、随分と妥協的。