ある日の街歩き#137
うみゅ、もう返すの専門になってる鶴巻図書館。しっかし、この辺はゴミ収集がヤヴァイことになってんなあ。印刷製本産業の末路を感じずにはいられない。
大隈通りを辿り、殆ど知ってる店は壊滅だなと思いつつ、グランド坂下商店街。
もうね、安部球場もないしね。何故か、体育の授業でマウンドに立ったことがあるのはホント内緒にしときたい(;´Д`)
都電荒川線に乗ろうとするも、既に10人の先客。だーかーらー、何で1両編成なんだよ!!!
ま、坐ってしまえばこっちの勝ちだ。降りたい誘惑にかられつつも荒川2丁目まで座りとおす。それにしても、高齢者の中には、一駅だけのる人も結構多いんだな。とりわけ荒川区に這入ってからは公共交通の貧困のために、当然の帰結だわ。
荒川自然公園に逝ってみたけど、うん、夏って
寂しいわ。
下の方にはアサガオが咲いてたんだけど、上に来たら何だコレ?
はい、ジギタリスって植物怪獣みたいやね。
このオコジョみたいなオブジェだけ癒されますた。もうね、全部滅んでほしいや。
そして、一応の敬意を表しつつ、こちらが町屋斎場でやんす。
でもまあ、このヘンなサウナ物件には、そそられた。
どーでもいーけど、この辺はなかなかに交通の難所っぽくて、まあ、2,3件人身事故がないと変わんないんだろーなー。
で、新御茶ノ水で降りる。うーん、この坂道は淡路坂というらしい。確か昔はヒタチのビルだったが、随分とソフィスティケイトされてやんの。
昌平橋では何度も休んだことがあるけど、久々だなあ。少なくとも20年前には路上生活をしている人たちの荷物が普通に存在していたし、このたもとで警官に誰何されたこともあるが、随分と小奇麗になってしまったな。当時と違って…。郵便局もとってもオサレだわさ。
当時と違っていても、アキバの裏町なんて神田から続くこんな木造モルタルばかりが並んでいたのを懐かしく思い出しますたわ。
こちらはたぶん、青果市場があった頃からの個人宅。シブトく住居が残っていることだけでも絶賛すべきだろうか?
で、東西自由通路?みたいなのが残存してるのを本日確認。いーじゃないの、と思ったのだ。
んとなく、夕立ち専制君主なここ数日。もー、どーせなら青山あたりに5000mmくらい降っちまって五輪絶望になればいーーのにね、ホント死ねよバーロー…以外の言葉がなさすぎ\(^o^)/