思想としての〈新型コロナウイルス禍〉

えーっと、殆ど知らない書き手ばかり。せめて著者紹介くらいしろよ>河出書房新社(# ゚Д゚) しかも、男性筆者ばかり。じゃあ、寸評すっか。

大澤 凡庸。ってか、何だ此奴、ゴミだわ。これを巻頭にもってくる時点で一切期待できないと思ったので、もう返却しようかと思ったわ。社会学ってもうこんな奴しかいないのかよ>そりゃあ、滅びて当然だわ!

仲野 医者だけにソコソコまとも。拙速なワクチンに疑問を投げている。

長沼 生物学者らしい。参戦国では報道管制だったのに、非参戦のスペイン王がインフルにかかったことからスペイン風邪なる蔑称が生まれたとは初耳。

まあ、宮沢・椹木あたりまでは、何とか読めた。

が、與那覇あたりからは、もうムリ。読む気を完全に喪った。