ある日の街歩き#125
もうね、GWなので、電車は減便されてるのにね。9時前に出かけたら、混んでやがるし、女性専用車両もイキテル感じ。十条まで行ったけど、順調!に整備工事が進んでるわ(~_~;)
北区中央図書館へ向かう道すがら。都道455線沿いのこんな店もいつなくなるかわからんし、パシャリ。
これの1Fは画廊というのは、出来すぎ。
で,北区中央図書館に逝ってみたら、予約以外の貸し出し、というより閲覧室の出入り禁止かよ(~_~;)
十条伝道所の一通の道を遡ると、こんな酒屋が。アルコールの自販機は使用禁止なのだろうが、いい味を出してるなー。
都道460号線は絶賛拡張中。富士神社はかくのごとく悲惨な状況でありんす。
東十条駅は、かなりな高低差の中にある。夜は淋しそうだなー。この辺の陸橋は、古びてるなあ。
日暮里に戻って本を返し、舎人ライナーへ。
もう、すっかり慣れてんなア。住民みたいだわさ。隅田川と荒川を束の間に二度渡る幸福! 終点まで乗って、見沼代親水公園はもう3回目だわさ。もうね、途中のベルクスで昼飯を買って、公園のどっかでランチ!はデフォ(;´・ω・)
もう春の風景以外の何物でもなく、オッサンは感動ですわ。親水公園自体は少し古くてジモティの先輩達がウロウロしてるんだけど、ときおり訪れる若い母子や蟲や鳥や花や魚には素直に生きる元気を貰いました…ってことにしとこ←ホントか??
あちらに居るのは亀。
ここで親水公園は終了。古千谷橋は「こじやばし」と読むらすぃ。ここの五差路はとても( ・∀・)イイ!! この手前のテーブルでベルクスで購入した寿司喰いましたでふ。
対面の氷川神社は不気味で剣呑なだけで、特に何も無い。はんの木橋交差点から、コレがはんの木。
保木間堀親水水路は単に蓋がされてツマラナイ通路となった。もう少し保存方法はあったろうに。
ゴミ収集車が揃い踏み。東方には足立清掃工場の煙突が見える。
で、謎の「前島植物園」なる看板。後で調べたら、ガーデニングの企業らすぃ。にしても、この奇岩はいーね!
んでもって、氷川神社の立札。ここは、まさに、こんもりとした森になっていて、この辺が「中心」であったことは解る。
その南側の伊興遺跡公園。展示館に入る気がおきず、ぶらぶらしてたら方形周溝墓。「古墳を造りだすことのできない地位の低い有力者」って表現が秀逸だと思ったのだよ。
せっかくここまで来たから毛長川でも見てみたい。もうロン毛になりようもないんだけど。
まー、ブレブレだこと! サイタマの呪いかしらん? 草加市側からいくつか水路が来てるみたいなんだけど、特にキョーミないからどーでもいいや。
東伊興1丁目の家屋>これはイイ感じ。で、斜めに横切る赤山街道に入って竹ノ塚まで。うん、こっちはそれなりに栄えてるわなー。
今日はもう25℃近い。/(^o^)\ナンテコッタイ ベルクスで買った刺身が腐ってないことを祈りつつ家路につく。といっても、少し寄り道すんだけんど。