明日のルメール#465

最終週は2場開催で、除外必至の多頭数。土日のG1のどっちかは獲りたいなあ。2700円

3R☆ 丹内Jに戻って人気が落ちそうな foxy lady から入ってみる。前走の時計は優秀だ。相手もラフィアンで、前走変わり身を見せたMマーティン。割って入ればTコマンドとAutostradaだろう。我がRock of AgesはスクリーンH×ハービン×DIザダークで、母系はディープの近親。今の少し荒れた馬場には合いそうだし、前走で多頭数を経験したのも強み。だけど、人気ほどは…。

枠連 11 18 馬連 2-(5、10、11)

4R〇 一応前走の2着に敬意を表してTスラッガーを中心とする。父はダートの短距離で強かった馬で、1800mに延びるのがどうか?だが…。我がTrois Espoirsは母が地方でダート重賞を3つ勝った馬。3つの幸福の仔の3つの希望か。ダート替りで大いに期待してみたい。同じく初ダートでもRough Streamは母系が米国血統でノーザン生産、大野Jなら単穴にしておこう。前走逃げて好走のSurprise ViewとTurning Upは展開がカギか?

三連複 (5-12)-(6,7、10、11)

5R 我がGallant Mannerは米国産馬で血統も全てUSというダートの鬼。なのに、芝デビューなのか? これで名前のように「丁重な作法」だったら、困るぜよ。まずは抽選がタイヘンだが、通ればゴドルフィンだし、注目したい。→抽選漏れ(~_~;)

6R☆ サクラ一族が母系に名を連ねるSレガッタから穴狙い。最近乗れている吉田隼J騎乗だしね。相手は吉田豊Jの乗る高萩。同じユタカの乗るéclaircieが三番手…ってもう滅茶苦茶やな。我がAmiral Legendeはいかにもダート血統なのだが、順調さを欠いて今頃のデビューとなったらしい。まあ、初戦向きのタイプではないし、生温かく見守ろうか。

単勝 ① ⑧ 枠連 55 馬連 2-8

8R▲ ここは中山Ⅾ1200が得意な6戦2勝馬 baby boss から入ってみる。同じく中山D1200で安定している nobel prize が強敵。我がLecce Baroqueには久々の騎乗。4戦続けて逃げているものの、今回はどうするか? 中山も1200mも初だが、このクラスで止まってほしくはない馬。良馬場なら負けてないところに期待。畑端J騎乗のSベストにも注目。

馬連 2-(6、10、15)

9R☆ 1勝クラスの特別戦だが、サッパリ解らん。こういうレースは3歳馬から入るべきだろう。地味に着差を詰めてきているMハッスルを本命にした。5着が4回続くRetrouvaillesはその名も「再会」で歳の終わりにふさわしい。中山巧者で対抗。中山で未勝利を勝ち、前々走も0.5秒差なら human comedy (寺山が好きだったサローヤンだな)が単穴。我がPulchraはラテン語で「美しい」の意味らしいが、牡馬なのかあ。母のアイヌ語と同名なのだろうけど、今年に入ってからは惨敗続き。それでも前走は少しだけ復調の兆しで、ここでどこまで戻ってるだろうか? メインで問題のジャスタ産駒がどこまでやれるかしらね。

単勝 ④ 馬連 4-(1,2、17)

11R◎ 本来のこのレースの意義は、将来性を診るレースなはずで、だったら我がOrthoclase=正長石こそがふさわしい。久保田Tは母のマリアライトで唯一のG1タイトルを獲った。種馬失格のジャスタ産駒なんか歯牙にもかけないはずだ。2枠のディープ産駒2頭はそれぞれに怖い。同じくChevalier Roseも不気味な一頭。

馬単 1→(2,3、10、13)

12R▲ ここは超堅実なWキートスが52kと恵まれ、軸は堅そう。同じく3歳牝馬で前走G1出走の soft fluit も53kなら有力だ。我がSaint Leonardは10戦してすべて掲示板内,9戦は3着以内。しかし、ステイヤーの弱みで勝ち切れない。もうすぐ5歳だし、そろそろ晩成の谷間の百合の底力が爆発すればいいね。近走冴えないが、中山なら鬼のSエルドールも一発あり。他では、この時期だし、オグリローマンの血をひくローズTが覚醒するかも? 

枠連 15 馬連 1-(3、11)