ある日の街歩き#89
ええっ、十条駅前の工事がもう既に始まってるぅ(・_・;)
まだ3か月も経っていないのに、もう既成事実が…。もはや問答無用のタワマン化なのか、駅も高架になるんか??
当然のように、パレスチナ料理屋も消えていた。
都道455号をたどり、未だ現役の酒屋を発見。しかし、屋根がヤヴァイことに…。
この辺には敷地の広い材木店も健在。取り敢えず区民Cで本を返す。
交差点を渡り、こんな平屋の家を通り過ぎ、十条中通りから十条銀座へ這入る。
あれれ、確かに賑わっているんだけど、数年前来た時よりも随分とオトナシイ感じになっている。
意外にもチェーン店やコンビニが少なくない。総菜屋はソコソコ健在だが、昔はもっとあったはずの衣料品の店が随分と撤退している印象。しかし、自転車を平気で漕いでいる奴らが多いのには閉口。いい加減、規制をかけなければ危ないと思われる。
かつては、↓みたいな店が幅をきかしていたものだが。
奥に行くと、十条原住民の生活がある。
少し歩くと、富士見銀座なる商店街に這入り、やがて環七へと至る。さすがに、この辺りは荒廃した感じが漂っている。
富士見橋から埼京線を見る。しかし、この付近の住宅は、かなりヤヴァイ所に立地しているなー。
一周して、再び十条駅付近に戻ろうとする。こんな歩行者専用踏切がまだ存在していて、微笑ましい。
十条銀座から東へ。
十条中央商店街の中央にそびえる篠原演芸場。以前より随分と垢ぬけてしまった印象。
一駅乗って、板橋で降り、懐かしき板橋1丁目辺り。リサイクルショップのあぶきんは既に廃業してしまった模様。
下板橋駅近くのタカセ洋菓子店は盛況のようで、よろしいな。
踏切を渡り、谷端川緑道に這入る。ちょうど、板橋区と豊島区の区界になっている模様。しっかし、ここで気づいたのだが、残存バッテリーが30%を切ってやがる。池袋本町3丁目の味のある廃工場?と現役アパート。
しかし、こっからがツマラナイ。右手の首都高5号線が何とも威圧感あり。緑道にはやたらとオブジェが並んでるんだが、いかにもお仕着せな感じ否めず。そろそろ、腹が減ってきた。スマホではマルエツが右側にあるはずなんだが、おいおい、既に更地になってやがる。仕方ないので、池袋図書館へ向かうも、何と長期改修中。BPにも返せないだとよ(-_-;) ま、そんなこんなで、再び緑道へ取って返す。その途次、営業中の鶏肉屋が素晴らしい。
しっかし、実はこっからまだまだあるわけで、要町交差点を過ぎ、公園近くにこんなビオトープもありやしたぜ。
西池袋4丁目のコンビニで食料と酎ハイ(150円!!)を買い、西武池袋線を見ながら、立ち食い。初めて、ドラえもん列車なるものを目撃した。椎名町はやり過ごし、目白図書館で本を返して、目白駅へ。ホントは付近も散策したかったのだが、山手線で大崎へ。大崎図書館は1年ぶりくらいだが、施設のわりに蔵書は充実していない。これじゃあ、西口の方がまだマシかも? しかも、駅から無駄に遠いし。
んなこんなで、3万歩弱。もう、機種変せんとアカンかなあ?