ある日の街歩き#112
昨日も飲みすぎたが、10時前に家を出て、電車に乗る。いろいろと回って、下神明下車。ここへ来るのも1年ぶりくらいか? 移設されたタコが元気そうで良かったわ。
しかし、ここも道路がJRの線路の下を通過するらしく、絶賛大工事中。
ニコタマで乗り換えて、池尻大橋へ。しかし、もう20℃を越え、完全に初夏。そして、目が痒い。1Fのライフで食料を調達し、9Fの図書館経由で目黒天空庭園へ。いつも曇っているのだが、今日は珍しくいい天気である。ベンチで昼飯だが、やたらとイヌを散歩させている女たちが多い。ここはそうゆうところなのか。
246を渡って、北沢川緑道に這入る。東邦大病院の下あたりまでは、かなりに小奇麗な整備がされていて、歩道と自転車道も分かれている。
まー、ホントに春の小川状態でふよ。
この木が何の気だか分からんのだが、もう数週間でここいらもソメイヨシノが咲き乱れるのだろうな。
烏山川緑道と分岐するところにあるオブジェ。何がなんやら?
この三宿と池尻を分ける辺りはなかなかに美しい。
そして、一軒に一橋という贅沢な情景も見られる。
それにしても、やたらと橋が多いな>橋のない川ではないな。
なかには、こんなローマ風?の水浴場?もある。
橋のフォルムもいちいち洒落ている。
結局、代沢小学校の辺りで別れを告げ、茶沢通りを下北沢駅へ向かう。この辺はやたらと瀬戸物屋が多いな。そして、入るのが躊躇われること必至な皮フ科発見。
下北沢に近づくと、どーでもいい店が増え、やはり駅前のマーケットがなくなり、小さな音楽喫茶やライブハウスが減り、個人経営の店が消滅して、何も特筆することもなくなった。もう、こんなんじゃ、南北を貫いて大通りができても感慨の一つもないわさ。
しかし、知らないうちに西口なんてもんができてんのな。
経堂まで行って、南下し烏山川緑道に合流。…の前になかなか風格のある廃医院。
オオゼキでパンを買って、石仏公園まで。確かに石仏っぽい祠?はあったけど、ショボい。
井の頭線のホームから見たら、チチカカが閉店のようだ>25年頑張りました。
しかし、もう花粉で目が痛い。線路沿いに戻って、家路につく。