明日のルメール#401

ヴィクトリアマイルは不安を一掃するような圧巻の楽勝劇。テレビの前でリアルタイムの観戦。感涙に咽びましたぜ。こうなったら、ノーストレスで去年の忘れ物を獲りにいってもらいたいね。6月7日は休暇をとろう。

土曜は朝から5レース連続騎乗。後半も7Rからメインまで連続騎乗。人気馬てんこ盛りだが、3つ勝てれば取り敢えずいいや。空模様が不確実で馬場状態微妙だが、マイペースでいきましょう。4900円

1R◎ 我がselfieは勝利まであと一歩。今年は先行き不透明だし、勝てるときに勝っておかないといけません。Sヒーロー産駒は芝Dとも勝率は同じくらいだが、出走数は芝の方が多い。ダート勝利の平均距離が1500mだから、距離延長は良いと思う。まー、最悪、地方で勝って出戻りという手もあるわけだけど、考えたくはないよね。逆転があればルミナスKで、このコース3戦目で脅威だ。

枠連 24 34 馬連 7-12 馬単 7→(1、16)

2R◎ 我がDyran's song はお久しぶり。母父がsong and player、母がPoetic Riches なのでこの名前になったのだろうが、贅沢を言わせてもらえば、馬名はsongs にしてほしかった!(ディランの名曲はいくら何でも1曲ではないだろう!) 時計の裏付けがないのは不安点だが、父系はコテコテの米国血統だし、ダートで先行できるならとっても楽しみ! 同じ〇外のAジップと、前走あわやの好走のhijo mayor が強敵。

枠連 38 馬連 5-(4、13) 馬単 5→(8、10)

3R▲ 実績一番のグーガルDは鞍上が200連敗中の野中Jってのがアレだけど、ソロソロ勝つんじゃねーの? このコースで二度僅差の競馬をしているTリーチが相手。我がmejor break は、そのまんま訳せば大躍進なんだな>テルヤはマオ派なのか? 前にも書いた気がするけど、ダメジャに2100mはキツイと思うんだけどね。そもそも水野厩舎だしなー。Mサンド、Lファイナリストと並んでの三番手にとどめる。

枠連 45 57 馬連 9-(6、11、16)

4R〇 我が Lelystadって、オランダの最新ウォーターフロントなのね>といっても、できたのは俺が生まれた年だが💦 前走と同条件で乗り替わりって結構プレッシャーだな。黒潮産駒だし、もう少し距離があった方が良さげに思えるんだが…。ここは芝3戦すべて0.5秒以内のJulstjarna  の方を上位にとる。福島で覚醒したHardin新馬のデキに戻れば面白いmake a wishが単穴候補。

枠連 15 55 58 馬連 9-12

 5R◎ 我がRラルジュは初の東京コースだけど、兄たちを見ても、むしろプラス要素だろう。オルフェの仔で、マイルというのは少し不安だが、2000mで惨敗してるし、この馬には当てはまらないかも。ということで本命。7戦して5度馬券内のSospitaが強敵。戸崎J復帰レースのBミューラーも一発ありそう。鞍上強化のClotho Nonaと東京で二度2着のあるspeed of love もチャンス十分だ。

枠連 14 47 48 馬単 8→(3、11)

7R☆ やたらレース数を使っている馬たちは軽視して、キャリアの少ない馬から入るべきだろうな。6戦してここ3戦好走のelle est belle は東京で一度惨敗してるのが気がかりだが、本命にする。3着が4回続いているMミュトスが一応対抗。先行力のあるLブルーが単穴。我がViking clap は中央で勝てず、兵庫で3連勝して復帰。今年開業の宮田Tも既に3勝してるが、ここは力が入るだろうな。最下級条件とはいえ、芝で初勝利って意外とタイヘンかも…ってことで4番手評価。

馬単 9→(1,2,4,8、10)

8R〇 既に17戦目だが、晩成型のWマズル産駒のファイナルMから入る。未勝利を勝ったのもこのコースだったしね。急遽出走の我がパイオニアBは続戦できないタイプみたい。先行できれば好走実績というキャリアを信じて対抗。スポーカンTは実力的に食い込んでも不思議はないが、東京に良績がないのは気がかり。

枠連 23 33 34 馬単 5→(9、14)

9R◎ 我がcatulus felisは本来なら日曜メインに出てなければいけなかったのだが、順調さを欠いて、ここがようやく3戦目。東京コースがどうかだけど、秋に向けて期待を抱かせる走りを期待したい。しかし、相手も結構強い。まずは重賞3着の星があるSヴィーナス、東京が初だがこのクラスで健闘中のカインドリー、ルーラー産駒の2頭、Sスターリングの妹などに注目。

馬単 8→(1,2,3,4,6)

10R▲ かなり難解な一戦。ようやく軌道に乗ってきたLilliburleroから入ってみる。相手はこのクラスの常連Cフィーユ。我がTリストは16戦目だが、未だ適距離をつかみかねている印象。力量的には十分通用するが…。

枠連 45 馬連 5-(4、10、12、14)

11R▲ ハンデ戦といっても上下3K差で、ほぼ無視できそう。人気の3頭が皆、金杯以来かよ。接着装蹄なるものを信じてRヴェイロン本命。我がZadarクロアチアの都市なのか。菊花賞で惨敗して、金杯でもパッとせず、それから4か月ぶり。初騎乗だが、去年の東京でダービートライアルを勝っているのは強み。しかしなあ、トーセンラー産駒かぃ…。

枠連 45 46 馬連 4-(3、11、12)