明日のルメール#400

キリのいい400回目。とにかく、アーモンドは香港・ドバイと振り回されて、ようやく今年初出走にこぎつけた。G1とはいえ、同斤量牝馬限定戦で勝って当たり前の面子ながら、何やら不穏な空気が漂うも、何とか吹き払ってほしいもの。3100円

5R〇 ディアデラ一族の great autherは東京好走済みで、まだ2戦目とはいえ中心。我がvorspielは前奏曲の意。もう春のクラシックは終わってしまうけど…。初の東京コースが向けば逆転も。優等生のルドルフの肌に横紙破りのゴルシという異色の血統Cギンガが単穴。

馬連 3-(4,5,7)

6R☆ ここはキャリア一桁でなるべく若い馬から入りたい。ともにHヒューズ産駒のプリンシアL本命、イベリスL対抗。船橋で3勝してきたLソレイユ単穴。面白いのはグリーングラス→リワードウィングの血をひくRノルンの一発。我がAアミは何たって26戦1勝馬。ダートも1300mまでしか走ったことがない。今さら大きな期待は?

枠連 58 68 88 馬連 13-(3,5)

8R☆ Guevaraの能力は抜けていると思うが、マイルに拘る理由がわからない。母系はテスコボーイノーザンテーストにつながるし、中距離馬だと思うのだがな。我がSフォースは、このクラスで頭打ち。弟はダービー出走が決まり、兄としても燃えるものがあれば良いのだが。

枠連 17 67 77 78

9R◎ 我がpartiamoはキャリア8戦のうち、左回りが7戦。そして、こちらもテスコBとNテーストの血をひくのだな(サクラ一族!)。意外にも当該コース得意な労働力産駒。東京の2000mはドンピシャリだろう。sing for you は先行力があり、強敵だが、かつて乗っていたので手の内はわかっているハズ。

馬連 4-(5,7) 馬単 4→(1,2,8)

10R▲ 我がSchedarはアラビア語で胸の意。アリュール×クロフネならば、さぞかし分厚い胸板をしているのだろう。3歳のダート戦線は非常に比較が難しい。ОPでCファラオの2着があるTビューティーが一応の中心。他はОP未経験だが、いろんな戦法がとれるDファストが一歩リードか?

枠連 66 67 68 馬連 11-(3,9)

11R◎ 我が almond eye は誰もが認める現役最強馬。有馬記念は力みまくって止まってしまったが、東京マイルのようなシンプルな形態は得意とするところ。もっとも、順調を欠いたことは否めず、不安は拭いきれない。同じくこのコースに適性充分な昨年の1・2着馬が台頭しそうだが、何とか勝ちきってもらいたい。

枠連 26 66 67 68 馬連 5-12

12R☆ 我がgran sauveur は前走同じコースで完敗。しかも2k増というのはどうなんだろ? G1直後だし、まあ様子見。敢えて初ダートのサンノゼTから入ってみよう。本格化した?Lモンスターが相手。テソーロの親子丼も十分。

枠連 24 25 馬連 3-(6、14)