明日のルメール#398

先週と比べると、関東の馬質は関西とは比べ物にならないなあ。結果はともかく、楽しみな馬がそろって、無観客だが、充実の五月そのものだ。取り敢えず去年の悪夢を振り払いたい。4100円

2R▲ 我が黒い涙は、前走を見る限り、勝つのは大変かなー、と思ってたが、ここは随分と相手が楽だわ。でも、ここはデビューのshining blue から入りたい。兄たちはダート馬が多いし。

馬連 12-(5,7、13)

3R〇 我がLiamはディープ×タピットで2000m以上に拘るのかー。どんなものかしらね? まー前走だけ走れば勝ち負けだろうけど。ここは前走のように捲ればEフェリーチェの長距離適性が上回るとみた。

枠連 68 88 馬連 10-(4,8)

4R〇 堅実な成績の夜叉丸が軸。面白いのは前走このコースで好走した恵那ミルクだ。我がMawson Peakは半年ぶり。モシーンの仔はなかなか難しいよね。初戦は完敗だったが、取り敢えず良馬場でどこまで弾けるかしらん?

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枠連 12 28 馬連 2-(5,6、10)

5R〇 我がモーベットは、うん、名前がワルイよなあ。オルフェ×ファルプラヴ×エルコンって血統もなかなかにアウトサイダーで、何だかいつか暴走しそう。資質は買うが、ここは順調に使われているRライデンを上位にとる。

馬連 9-(1,2,3,4,7)

7R 我がheart to heartは、何と14か月ぶりか。ここを圧勝してくれれば、面白いんだが、当然惨敗もありうる。ってか、芝で走れればいいのにねー。→出走せず(~_~;)

8R◎ 我がLEVORG(この綴りは微妙)だけど、MベッロやらMテンゲンやらの出世を見るに、ここは勝たなきゃあかんでしょ。何しろ6戦して連対してるのはクリストフだけなんだしね。相手本線は渋太いJBコメン。山田Jの3K減は魅力。

馬単 9→(1,3,5,6,8)

9R◎ 準ОPの2400mのハンデ戦(といっても3k差しかないが)に16頭とは! 4歳から9歳まで多彩なメンバー。かつて騎乗したことのある馬も多い。ほーーー、ここでSラディウスは大野Jなんだー。里見氏とモヤモヤとかじゃなきゃいいけど。我がⅮダグラスはこのクラスに上がってさほど差のない競馬をしてるし、充分勝負になりそうで、唯一の4歳馬だが、さして人気にもならないので本命。東京得意なBプラチナム対抗。伏兵多数。

枠連 16 36 46 66 馬連 12-13

10R〇 こちらもハンデ戦。53k~58kと結構割れた。いやー、難しい。実績馬か、上昇馬か? 人気でも前走でこのコースを勝っている Master Fencerがここも唯一の4歳馬だし、伸びしろを考えれば本命にせざるを得ないのだろうな。我がAiles du Courageには当該コースで2回乗って2勝。54kだし、面白い。Sティターンは実力上位だし、昨年秋には当該コースで快勝。しかし、58kのうえに、ここ2走の惨敗が気がかりで単穴にとどめる。

枠連 18 58 馬連 16-(4,6)

11R〇 何かデータを見ると、年明け2勝以上した馬はもうお釣りがないらしい。そんなわけで、4強の2頭には?をつける。で、5番目の馬successionを中心とした。RCサクセションの語源も或る日作成しょ! だった記憶がある。ここら辺で、二人の息子をさしおいてノリ先生に運が巡ってきてもおかしくはない。我がResistenciaってアルヘンチーナの都市名なんだが、母のmalacostumbrada ってフツーに訳せば「悪習に染まった、甘やかされた」ということ。これはやっぱし呪われてると考えるべきかしら? 早熟血統という噂もあるし…。でもまあ、デインヒル×サドラーが基本だし、アッサリか惨敗かのダメジャ産駒だしね。対抗だけど、そんな評価にしとく>単穴に限りなく近い対抗。あとは知らん。

枠連 24 34 45 46 48

12R〇 我がSセッションは初騎乗だが、背水の陣かな? 前走のように、ダート馬場が悪化しなければ勝ち負けだろうけど。まー、ここはG1の直後だし、東京得意のSヴァリアント軸で日和る。

枠連 15 55 56 57 馬連 1-12