紙ハブと呼ばれた男;沖縄言論人・池宮城秀意の反骨

紙ハブと呼ばれた男;沖縄言論人・池宮城秀意の反骨

  • 作者:森口 豁
  • 出版社/メーカー: 彩流社
  • 発売日: 2019/06/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

拘置所の隣の房に三角寛。そして沖縄刑務所では、瀬長亀次郎との出会い。

うるま新報は米軍の弾圧を受ける。

そして、少数派の信託統治論を唱えた。

しかし、経営者としては無能なり。

ロックアウトやら機動隊導入やら。

新報・タイムスの合併を意に沿わないながらも主張とか。

そして、子孫にも受け継がれた、その個性。

 

さらに、筆者の個人的体験を踏まえた話も決して蛇足ではない。金城哲夫の恋人との睦まじさとか、山之口獏が東京支社を金策に訪れてたとか。