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・ある日の街歩き＃35

池袋午前10時。西武の開店時間。ふーん、意外と並んでるんだ。豊島中央図書館へ。雑司ヶ谷方面への道路拡張工事。異常に警官が多い。ヤヴァイもんでも埋まってるんやろか？　

サンシャイン文化会館の北東トッパズレのバスターミナルで待つが誰も並んでないから、不安になる。

池袋駅前辺りから混んできて、やはり２両編成バスにしろよ！最悪２階立てバスに！といつもの愚痴。しかし、この辺は副都心線ができたんじゃなかったっけ？　駅近なら山手線でもいーんじゃないの？と思ったり…。50分かかって神宮前一丁目で降り、渋谷警察署とセコムと東郷神社‼‼の間の道をゆるゆると渋谷中央図書館へ。喧噪の竹下通りを避け、渋谷へ。井の頭線で永福町へ。ここも10年ぶりくらいだが、駅が改装され、北口商店街が少し広くなった印象。僅かに、遺産も残存してるんだけど、後ろからトラックが次々に通り抜け、何とも落ち着かない。

井の頭通りと方南通りに三角に挟まれたこの辺りの住宅街は扇形に区切られて、なかなかに判りづらい。そんな中を新玉水道道路が直進しているのが面白い。

辿り着いた永福図書館は、かなーり年季が入っていて、同じ杉並区の柿木図書館に似ている。この前チャリで来たのが10何年前だったか忘れたけど、辿り着くのが大変だった記憶はある。西永福まで歩くが、高千穂大学の学生らしき男どもが目立つ。

久我山で降りて２年ぶり位で三鷹行きのバスに乗る。京王バスは妙に御丁寧。冷房が寒すぎるか暑すぎるかと訊いてくる。人見街道そして連雀通りと辿る。牟礼橋辺りの東八道路アクセスが随分と改善？されている模様。日本無線が撤退して、巨大な敷地にマンションが建設されている。これは知らなんだ。この辺の北側は随分と拡張が進んでいるようだ。