・ある日の街歩き＃30
ＧＷ最終日。出かけるも、朝から小雨(~_~;) まずは神楽坂へ。
ラカグがアコメヤに変わるんだってよ、ふーーん。新潮社や旺文社をやりすごし、この辺は意外と鬱陶しい食い物屋が密集。そして、警官が多いや。中町図書館まで歩くんだが、この辺は短冊形で歩いて抜けるのが不可。一周しちまったけど、うん、中の上階級の集合住宅が多いのね。
まぁ、大江戸線は深いわな。青山一丁目まで行くのに都庁前にて乗換え。今日が休日のせいか、比較的すいている。かつての赤坂図書館跡。すっかり緑豊かな公園に溶け込んでいる。
表参道で千代田線に乗り換えて町屋へ。ふぇー、方向感覚がなくなる。尾竹橋通りを逆に歩いてるのに気づく。それにしても、この辺の繁盛ぶりは大したものだ。さして時代に媚びていないにも関わらず。
とはいえ、「土建地物」→「土地建物」の不動産屋の遺物のカッコよさ。いかにも荒川区といったごちゃごちゃした裏町をめぐり、バス通りに出るも、シャッター通りである。
町屋図書館がほとんど変わらずに存立。といっても、旧旭電化敷地がすっかり公園＋高層住宅に変わっている。尾久の原公園は意外にも子供連れで賑わっていた。テントが林立してるし(~_~;) 近くのコンビニで買った飲み食い物を広げて食うのだが、鳩が煩いなあ。
この辺には警視庁関係の人々集中、交通違反検挙なのか？ うーん、既に酒気帯びの私は神妙に通りすぎる。
そして、東京初空襲が尾久であったことを知る。
もう、こうなったら乗らなきゃいかんだろ。というわけで、日暮里舎人ライナー初乗車ですよ。プチ高所恐怖症だが、これは結構怖いぞ。団地や道路が本当に低い。足立区にはベルクスなるスーパーがあることを知った（後に惣菜＋酒買った）。
当然のように終点の見沼代親水公園まで行く。川に糸やら網やらを垂らす人は多いのぉ。ま、元農業用水なのだが、もう少し大切にしてあげてほしい。
ほんで、スマホのバッテリーがゼロに(；´∀｀) 実はライナー上から撮りたかったのだが。やはり舎人公園とか足立流通センターとかはな網膜に焼き付けるとかよはーーー。
