岩波映画は多士済々だったのだな。

映像で100点でないものは、音を入れても、ナレーションを入れても100点にはならない。

大島渚の映像に「劇」化を本能的に志向する演出手法を嗅ぎ分けるのだ。

しかし、もうすでに鬼籍に入った人たちばかり…。