明日のルメール#311

春天の直線は見応えがあったな。あんなに根性のあるディープ産駒はあまり記憶にない。ステイヤーとは思えないのだが、少なくとも2000mでは短いのだろうな。今年はG1での勝負強さと引き換えに、なかなか勝ち星が伸びない。竹之下Jに2度やられたり、シュタルケJや藤田Jに差されたり(~_~;) 今週は土日とも東京。しかも今日は準皆勤騎乗。5月になって、手の付けられない騎乗を見てみたい。ドゥーナデンのためにも(;´Д`) 4900円

1R▲ ここは乗り替りで勝負を賭けてきた星の高みへを本命にする。相手は甘いもの無制限。我がピチカートPは連続3着。兄姉も1つは勝っており、カナロア産駒だけにマイルになるのは好材料で単穴にしとく。

馬連 2-(4,8、12、16)

3R◎ ここは結構スカスカのレース。我が賽は投げられたは何と函館以来。おぉお、あのケツァルテナンゴの弟か! ダート替りでいきなり勝負に出た。スマファル産駒だし、楽しみだぜ。とはいえ、白星は結構強敵だと思う。しかし、ここは勝とうぜ!

枠連 55 56 馬単 9→(1,3)

4R〇 これは超難解。急遽出走の我がMレジーナは2戦使った強みはあるが、素質上位のヴァージン馬敬具の方に本命を打つ。Lストライクと強化が食い込みそう。

枠連 45 48 馬連 1-7

5R▲ これはまた随分と少頭数だな。血統馬で先にも行けるTフエルサから入る。同じく底を見せていないWインブルーは逆転十分。我がヴァンクールSは1年前にこの条件を勝って以来、振るわない成績。素質的には十分なのだが、2400mってのは本質的にどうなんだろう?

三連単 2→(4⇔7)

6R◎ 我が魅惑の女は女傑の妹。実質これが2戦目。新潟で勝った後、取り消しで実質半年ぶり。順調に使えなかったのは不安だが、ここはさほどの強敵はいない。順調に通過してもらいたいな。

馬単 1→(4,5,7,8)

 7R☆ このクラスでは力量上位のオルドージュが中心。底力のありそうな赤鯨が相手。我が発熱物質はこのクラスではイマイチ。過去5戦が全て中山D1200mというのは異常。コース替わりに活路を求めたか?

枠連 22 27 馬連 3-(1、10)

8R▲ 今週は妹同様、Sドリームスに勝ってほしいなあ。相手は安定勢力の流行物が乗り替りで注目。我が刈女はこのクラス3戦目で目途は立っている。6戦中5回馬券内だし、先行力もあるので、有力。

枠連 67 馬連 6-(4、10)

9R☆ とんでもなくハイレヴェルなレース。勝無は10戦全てが掲示板。ここも力上位。一方、アルザスのクレマンもすっかりこのクラスの安定勢力。それ以上に安定しているシヴァージはそれ以上の逸材なのかもしれないが、初期武士の仔ってどうなんだろ? 我が呪文は去年のこの条件の勝ち馬。その後、2戦は精彩を欠いているが、力は十分なので状態次第だろうな。SビートやRオルバースだって勝ち上がっても全くおかしくない。

枠連 55 57 馬連 9-(3,6、15)

10R◎ 我がグローブ座は偉大なる兄や弟に挟まれて肩身が狭い? が、今年は重賞で活躍しなきゃならんのだから、ここでも好勝負しないといかんやろ。ここ2戦は距離が長すぎた。東京では3戦して馬券内ナシというのがどうかだが、本命。相手は9か月ぶりでもカラビナが面白い。やはり単穴は氷の泡だろうな。

枠連 37 38 馬単 3→(1,6,7)

11R◎ 我が跳んでゴールの母キトゥンカブードルってアンナ・ウィルソンって人の児童書?らしい。しかし、この馬といい、先週の薔薇のために走れといい、リオン²に藤沢厩舎は連敗したのね。でも、東スポ杯はヴェロックス以外は成長力のない馬ばかりだったが、この馬はどうなのかな。少し心配だけど、本命です。相手は無敗の馬たち。特にH月光はステルヴィオの弟でルーラー産駒だから2000mは最適か。実質2戦2勝のザダルもともに辛勝ながら面白い。

馬連 5-(2,6、11、13、14)

12R☆ 上位拮抗の一戦。中でも成績安定のPハングリー中心。相手もそろそろ慣れてきた吉田豊JのTロン。Aレングス、万華鏡、Fローズらも十分勝機あり。我がAマーキュリーはさすがに昇級戦でチト厳しいと思うが。

馬連 11-(4,6,9、14、16)