明日のルメール#309

GCで過去の名馬たちのレースを見てると、かつてはステイヤーがゴロゴロいたのだな、とわかる。とりわけメジロ牧場が衰退すると、3000m以上のレースは切れ味のあるマイラーでも通用するようになった。まー当人は春天未勝利なので、勝っておきたいところやろな。3600円

1R… ここ2戦勝ちに等しい内容のウィズリー中心でよかろう。大海の統治者が相手。我が宮殿は初ダートだが、強調材料に乏しく、ここは見送り。

三連複 (3-9)-(4,5,16)

3R☆ 阪神では止まったが、平坦向きと見れば地球が有力。同じく京都で好走したことのあるSヴォルケーノが相手。前走度外視ならBピクチャーも割って入る。我が煌めく少女は初出走。兄姉は初戦から動けたが、父Hクライは初戦向きとはいえず半信半疑。

馬連 12-(1,4,6,7、18)

5R▲ 少数精鋭の一戦。先行力のあるMテンダンから入る。相手はこのコースで新馬を勝ったGマイスターが有力。我が征服者はこのクラス3戦目。何と4代母はブロケードなのか! 母父Kグローリだし母系は短距離系だよなあ。

馬連 6-(2,3,4,5,7)

6R▲ わずか7頭立て。このクラスの安定勢力Aユラナス中心。我がLマイウェイは自己条件で何とか2勝目を目指したいが、前走これに先着している強烈存在感の方が上か?

三連複 (1-2)-(5,6)

7R▲ 坂井Jが完全に手の内に入れたMキタグニ本命。このクラスに勝ち星のあるパンサーB対抗。我がメラナイトは500万下なら上位だが、12戦1勝馬だしハーツ産だし当てにはならない。

枠連 47 馬連 12-(1,4,8、10)

8R◎ ハイレヴェルなメンバー。我が名月は小倉で3勝。京都では2着が最高か。母母ファレノプシスは京都でG1を3勝!してるんだけどねー。というわけで、敢えて本命にしてみる。前走騎乗のラテュロスが相手だが、ディープ産駒の2頭に加え、Sトレイル、Lコックブルーも強敵だ。

枠連 27 馬単 2→(1,4,5,6)

10R▲ 興味深いダートの2歳ОP戦。キャリア豊富なHヒューズ産駒の新記念碑から入る。相手も前走でこれに続いたⅤアイスが対抗。我がボストンTは昇級戦だが、前走はいい勝ちっぷりだった。相手は揃ったが、同様のステップのRルゼルとともに期待したい。

枠連 48 馬連 15-(1,5,8、10)

11R◎ 我が勇壮にはここが6戦目。母はJC7着後、フランスの2400・2500mのG2を2勝した馬。スタミナは十分だろう。しかし、ダイヤモンドの時みたいに差しに拘ると届かない気もする。58kで走った経験のない馬ばかりなんだな(~_~;) 相手は堅実な得たり応と先に行けるMテッコンだろうが、一発があればKプリンス。牝系にラモーヌがいる栄光の壺とMインディゴがいる微笑んでは逆に評価を下げたい。

馬連 10-(2,5,6)

12R〇 3戦連続スタートに失敗した旧鷲座はマトモに出るとみて本命にしたい。この馬で4勝を上げているので、勝たれたらビミョーな気分になりそうなんだが…。我が怒りを込めては京都1400Dのこの条件得意だが、準ОPでは8回走って2着が2回だけと少し足りない。まーでも、さすがにこの面子なら対抗以下には落とせない。

三連複 (1-7)-(2,9、13)