トマト缶の黒い真実 (ヒストリカル・スタディーズ)

トマト缶の黒い真実 (ヒストリカル・スタディーズ)

 

加工用トマトは水分をほとんど含まず、石のようだ。

ハインツはオートメ化と家父長制でフォードに先がけた。

イタリアのトマト産業はムッソリーニとマフィアに深い結びつきがあった。

そもそもトマトが食用として広まったのは19世紀。

アフリカでそんなにもトマト需要があるのは知らなかったが。

皮肉にもネオリベは「中国資本主義」によって最も凶暴化したということか。

まー、俺は濃縮トマトなんぞ月に一度使うかどうかなのだが。