ビールの科学―麦とホップが生み出すおいしさの秘密 (ブルーバックス)
- 作者: 渡淳二,サッポロビール価値創造フロンティア研究所
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/20
- メディア: 新書
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・ビールやワインに安定した品種をもたらしたのはパスツールのパストリゼーション。
・喉にはビールで刺激され清涼感や爽快感を感じる神経があり、舌や口内にはない。
・ビールの泡の膜を形成するのに重要なのは、麦芽由来のタンパク質とホップ由来のイソフムロン。
・エンドウタンパクは、ケーキやソーセージの食感を高めるつなぎとして使われる。