ニッポン エロ・グロ・ナンセンス 昭和モダン歌謡の光と影 (講談社選書メチエ)
- 作者: 毛利眞人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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三題噺のうち、どうしてもエロの部分が多くなるのは仕方ないのか。しかし、今やほとんど死語の「尖端」が正に尖がった表現だったのね。で、アイティならぬ「イット」って何かと思ったら、性的魅力=フェロモンのことなのね。レコードには、1934年まで検閲が無かったってのは知らんかった。やがて、売れる「ミリ」の時代へ…か(;'∀')