兵士のアイドル 幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争

兵士のアイドル 幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争

 

 明日にもこんなイヤな世界がやってきそうなのだが…。何に倚らず「熱狂」からは遠く身を置きたいものだ>カワイイ♡と思っても、醒めながら愛でていたいものだ。長谷川時雨に多くの頁を割いているが、彼女をはじめとするアイドルさん達に、あまりに好意的すぎて、チト物足りず。林芙美子なんか小熊秀雄は「前もって、たくらんだ計画した 感傷性の売文家」と歌ってるんだが。