・久々に
藤沢駅で降りて南口を少し散歩。回遊性の高い通路を往来したけど、うーん、随分くたびれてきているなー。
・(ダレスにより)人民自決の論理にもとづく沖縄の日本復帰、独立、他国との合邦、そして連合国や国連の沖縄当地への介入といった事態を封じこめる目的で、潜在主権というトリックは考案された。
・復帰協の最終的な勝利は、人の情け、団結、超党派的連帯への献身が調和し、前衛集団が牽引する運動形態から大衆運動へのバトンタッチが、米軍と日本政府のあいだの権力移譲に先んじておこなわれたことに求められる。
沖縄の運動のユニークさと開放性は理解したけど、チト楽観的に過ぎるのでは?…と汚いドジンヤマトの机上論・観念論は思うのだった。最後の方は鼻白んで読めず。