沖縄を越える―民衆連帯と平和創造の核心現場から

沖縄を越える―民衆連帯と平和創造の核心現場から

 

 アメリカの占領政策の中に、天皇制の利用、日本をアメリカの同盟者として位置づけること、沖縄の分離軍事支配という三点セットがあった、という筆者の見解は一貫している。韓国・台湾・中国と沖縄を並立させるという視点は重要。しかし、「けーし風」の創刊号は持ってるけど、まさか今でも続いてるとは思わなかったな。☆