昨日,母の49日を済ませた。ココには書かなかったけど,独り暮らしの母が風呂場で溺死しているのを発見したのは,御機嫌伺いに訪れた私だった。救急・消防・警察が来て事情聴取されたのだった。第一発見者であったのはせめてもの罪滅ぼしだったかもしれぬ。認知が進めば,当然のように厳しいことになったのだろうから,都合の良い時に死んでくれたとも云えるか…。ただでさえ家の前にアパートが建設中で,生きてれば相当な精神的負担になったことは間違いない。オヤなるものは根本的に意見や趣味や思想が合うものではないので(最近ではそうでもないらしいけど),私はコを作らなかった。いろんな公的手続きを行うと,あーやっぱこのクニはカゾクとフーフの帝國なんだなーって思うのだ。