このテのニューウェーヴ系は苦手だが,コレは素直にイイと思った。ドイツ語でなければ成立しえない曲だわ。でも,もう20年も前なんだ…。

ディスコ・ミュージックなのに単調でなく,ラテンやジャズのエッセンスを盛り込んで,かといって重厚になるでもなく,コリー・デイの軽妙な歌唱に惹き込まれる。何より映像がメチャ楽しい。これが35年も前かよ!