死者の書・口ぶえ (岩波文庫)

死者の書・口ぶえ (岩波文庫)


うーむ,さすがにコレはしんどいわ。でも,「死者の書」の郎女の登場シーンはまるで少女漫画/テント芝居みたいな絵が浮かんできた。「口ぶえ」も意外と自伝的な内容で少しは親しみが持てた。


北十間川では尺がもつわけもなく,京島や新中川,小名木川といった周縁へとカメラは移る。さしたる発見はなかったが,坂崎氏の実家の酒屋って立花あたりか? 巨大滑り台はなかなかの壮観。私がこの辺りに月一・ニ回は通っていたのは最早20年近く前かも…。クローバー橋なんて便利なものはなく,大回りして対岸に渡っていたのである…。