- コルフ@「世界ふれあい街歩き」
何だか街並みが書割みたいでテーマパークっぽい。カフェだらけなのはヴェネツィア文化の影響なんだろうな。蜂蜜バターサンドや自作カフェ!で飲むチプロなる地酒は旨そうだ。殆ど観光と消費の島みたいだが,バターとオリーブ石鹸くらいしか生産物ってないのかな?
- 揚州@「世界ふれあい街歩き」
人口500万の大都市(清時代には300万を超えていたというから江戸より多い!)だけど,旧市街の巷は高い建物もなく,狭い路地に溢れている。この迷路を破壊せずに消防車のスケールを小さくしたり,曲がり角の壁を敢えて削り取ったりという発想はイイね。揚州大学料理学部の学生たちがカワ(・∀・)イイ!! 大明寺の僧はトトロでニホン語勉強してんのかw 茹で麺と焼飯が喰いたくなったぜ。
- 作者: 知念ウシ
- 出版社/メーカー: 沖縄タイムス社
- 発売日: 2010/10
- メディア: 単行本
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筆者は男性だと思ってたら40代の女性だった。新聞の連載のようで,文章は読み易い。「植民地主義者はしまいには『私があなた方に植民地から解放される方法を教えてあげよう』という」なるアシス・ナンディの言葉に尽きている。私はインドにもアメリカにも逝くことはないだろうけど。