相変わらずユルユルの皆さん。さすがにイマドキの高三女子でも,ココまでゆとりってるわけでもあるまい。音楽はスウィーツと等価ですぉ。新入部員は結局入らず。「五人が結束して見えて外から入りにくい」「軽音部の怪しい匂いを嗅ぎ取ってる」なんて理由は当たってる当たってる。

セビーリャの理髪師 (岩波文庫)

セビーリャの理髪師 (岩波文庫)


ヒロインのロジーヌなる娘にさっぱり魅力を感じないのが致命的。凡庸な作品だと思う。