フォークシンガーとしての白竜(詞も曲もちょっと斉藤哲夫を思わせる)。この人は歌が上手すぎたのが災いして? 歌手として成功したとは言い難い。頭脳警察(79年だったか,日比谷野音でチャンプルーズらを含めたコンサートがあって,ここで私は初めて白竜の歌を聞いた)のPANTAと同様,声質がロックミュージックに合っていない>だから,面白いとも言えるのであるが…。「九州から樺太までの苦い青春 夜汽車の窓から眺めた異国の街」辺りは列島の背骨を串刺しにする激しさだ。ってか何だこの顧問(http://ameblo.jp/fujitashinji/page-12.html#main)ってw

そーいや,中央線高架化が完了したのね。今日,武蔵境を縦断して初めて知った。これで地上に限りなく近いのは三鷹駅付近のみとなった←実はココが一番高架化してほしかったぉ。