- れっどすねいくかもん
- 作者: ヴァールブルク,Aby M. Warburg,三島憲一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/11/14
- メディア: 文庫
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↓のあたりが印象に残った。
狩猟舞踊にあっては動物の格好をすることによって当該の動物がいわばあらかじめつかまえられることになります。…未開の段階の人間にとってこうした仮装舞踊は,人間以外の存在とみずからを結合させるプロセスであり,それは,自分とはまったく違う存在に徹底的に服することを意味するのです。…自分の人格を変容させることによって,自然から魔術的になにかを奪い取ろうとしているからです。
自然の森羅万象はもはや人間や他の生き物に見立てられたりすることはなくなり,スイッチ一つで人間の思いのままになる波動でしかありません。機械文明の文化はこの波動を通じて,神話から生まれた自然科学が苦労して得たもの,つまり,宗教的儀礼の空間を変じることによって得た思考の空間を破壊するのです。…神話的思考と象徴的思考は,人間と環境の間の結びつきの精神化をはかる戦いの中で空間を宗教的儀礼の空間とし,やがては思考の空間へと変えてきたのです。しかし,こうした崇敬の空間,そして思考の空間は,電気による一瞬の結びつきによって破壊されるのです。
ラウルフの解説が長くて閉口。
- 「おねがい♪マイメロディ きららっ★」最終回
ああっ,マリーランドの皆さんが消えちゃう(涙)…っと思ったら,きららが夢を取り戻してあっさり復活かよ(~_~;) アボ毛ガニを鍋にして喰っちまうとは,なかなか残酷だw そして,まさかの夢野歌復活キタ――\(* ̄□\) ̄□\) ̄□\))))――!! スタッフの愛を感じるぜ。さらに,ソララとクロミが結ばれ(963番目の妃だとw),二頭身だったきららがフツーのオニャノコに…。EDに懐かしの「手をつなごう」泣けるわー。4年間全話見続けた私は超脱力ですよ。来週から何を楽しみに生きていけばいいのかなぁ?
- 70年代?