• しゃんそんぽぴゅれーる par とーすとが〜る

ははは,こりゃーハマるわぁ(>u<*) 下世話なメロディラインに,プチ酷薄な歌詞が素晴らしい!

アンの台詞は異常に芝居がかってたり,ポエマーだったり,美文翻訳調だったり vamp だったり…。「眩いばかりに美しいわ。…こんな朝には只『もう世界が好きで堪らない』って感じがするでしょう」「夕べは世界が淋しい荒野のように思えたけど…朝はどんな朝だって面白いわね。その日のうちに何が起こるのかわからないんで,想像の余地がふんだんにあるんだもの」「おじさんに遭った途端,あたしたちウマが合うんじゃないかって思ったの」「あたし,ここに暮らすことになるんだと思ったとき,たまらなく嬉しかったの。『どれほど好きになってもそれを邪魔するものはない』と思ったの」「たとえ葵の花でも一つ一つに手がかりがあった方がいいわ。その方が余計親しい感じがするでしょう。ただ葵と呼ばれるだけだったら葵も気を悪くするんじゃないかしら。おばさんだってただ『女』とだけしか呼ばれなかったらイヤだと思うの」←本日の金賞w

やっぱ,リョーマくんは実は女の子…っていうのが正しいオチだと思う。ひろみやお蝶やスミレの怨霊が実体化した…とかw